先日、100円ショップのダイソーで買い物をしているときに、歯石取りの道具を見つけました。先が釣り針のようになっているプラスチックの柄が付いた道具と先に丸い鏡がついた道具の二種類があったので両方とも購入しました。こちらがダイソーで扱っていた商品です。
ダイソーの歯石取り
この釣り針のようになっているところは先がとがっていますので、歯と歯の間の歯石をとるのにとても役立ちました。
しかし、歯のひらべったい表面に付いてしまった歯石はダイソーの歯石取りは得意ではありません。
歯石屋くん
先日、ウエルシアというドラックストアに行った際に歯ブラシコーナーに「歯石屋くん」という商品が販売されているのを見つけました。880円でした。
鋭い刃先と丸い刃先の二種類があります。鋭い刃先はダイソーの歯石取りと同じように歯間に使うのがよさそうです。一方で丸い刃先の方は歯の表面に付いた歯石をとるのによさそうです。
こちらが鋭い方の刃先です。ダイソーの刃先と比較すると金属が肉厚でしっかりとしています。歯石にひっかけて引っ張ったときダイソーの歯石取りは針金が曲がってしまうのですが、こちらはとてもしっかりとしているので効率的に歯石をとることができます。
こちらが先が平べったい方の刃先です。歯の表面をこれでカリカリと往復させると、効率的に歯石をとることができます。
歯石取りは定期的に歯医者さんでやってもらうべきですが、そういつも歯医者さんに行くわけにもいかないので、できてしまった歯石を簡単にとるときには、このような歯石取りはとても便利だと思います。
値段が高いだけあって、ダイソーの商品よりも歯石がよく取れるのでお勧めです。
電動歯ブラシ
以前は普通の歯ブラシで歯を磨いていましたが、現在はもっぱら電動歯ブラシを使って歯を磨いています。
いろいろな商品を試してみましたが、、一押しはフィリップスのソニッケアです。振動がきめ細かくて、歯茎を気持ちよくマッサージしてくれます。
こちらで現在使っている「HX6231/24」のレポートを公開しています。
昔はソニッケアは2万円近くの値段だったのですが、最近は廉価な製品も出ています。コストコで交換用の歯ブラシは購入するようにしています。
ブラウンのオーラルBも使っていました。歯ブラシが丸いタイプです。レポートはこちらになります。
【2019/06/24追記】
歯磨き剤
ソニッケアの電動歯ブラシとともに使っている歯磨き剤はコンクールジェルコートFという商品です。
研磨剤などが入っておらず、電動歯ブラシでも安心して使えること、フッ素コートで歯を虫歯から守ってくれること、よく歯医者さんの店先にも置いてあって信頼性が高そうなことから愛用しています。
こちらのページで紹介しています。
通常のお店では入手できないので通販が便利です。
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