家電批評4月号という雑誌を付録のSIMスターターコードほしさに購入しました。こちらの雑誌、単にBIC SIMのスターターコードが付いているだけではなく、掲載されている記事もとても興味深いものでした。
そんな記事の中でも面白かったのは、5000円以下の神イヤホンランキングです。専門家が聞いて判断するだけではなく、実際の周波数特性を実測するという念の入れようです。そんな評価の中で一位になった商品はこちらでした。
ZERO AUDIO(協和ハーモネット)という会社の「ZH-DX210-CB」という商品でした。このZERO AUDIO(協和ハーモネット)という会社自体、初めて聞いた会社です。ネットで調べてみると、公式サイトがありました。
ZERO AUDIO | ZEROからはじまる感動
もともとは電線を作っていた会社ですが、2010年からZERO AUDIOというブランドを立ち上げてオーディオ関係製品の発売を始めました。
こちらはダイナミック型のインナーイヤーヘッドフォンで、8.5㎜というドライバーユニットを搭載した重低音もこなすことができるモデルです。
商品紹介ページでは下記の特徴が掲載されていました。
- 高強度、制振性にすぐれたカーボンファイバーと削り出しアルミとの複合強化ボディー「コンポジットハウジング」を採用。
- 8.5ミリドライバーユニットを搭載し、量感ある豊かな重低音とクリアに拡がる中高域再生を実現します。
- ダイナミックフォルムの迫力あるボディーが圧倒的かつ臨場感ある音を奏でます。
- 伝送ロスが少なくピュアな音源伝送を可能にするOFC(無酸素銅)を使用したフレキシブルケーブルを採用。
- 左右識別可能な からみ防止スライダー付です。
先日、Bluetooth接続のワイヤレスヘッドホンを購入したばかりなので、現時点ではこちらの商品は購入しませんが、また機会があれば製品購入の候補にしたいと思います。
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