クルマやオーディオ、ケータイ、スマホ、白物家電など各種の商品を紹介しているDIMEという雑誌がありますが、1986年の創刊以来、30周年を迎えました。
2016年5月号に特別付録として、広角レンズと接写レンズが付いている2in1のスマホレンズが付いているということでしたので、どんなものか興味もあったので、早めにamazonで予約しておきました。
そのDIMEが届きましたので、さっそく段ボールを開いてみました。amazonの段ボールはとても立派な箱なので何だかとてももったいないです。
赤い箱からスマホレンズを取り出してみました。プラスチック製のクリップ部に2種類のレンズ、そしてプラスチック製の蓋が付いています。
iPhone5sに広角レンズをつけて水槽を撮影するとこんな感じになりました。何も付けない時と比較して、確かにたくさん写ります。
接写レンズで水槽を撮影するとボケボケで何も写りませんでした。少し距離が離れただけでピントが合わなくなるようです。
接写レンズはこのように小さなものに思いっきりレンズを近づけることで真価を発揮します。
楽天市場などで調べてみると、スマホレンズはどんなに安くても数百円で販売されています。
今回のDIMEは税込み750円で販売されていますが、付録のスマホレンズにかけられたコストは本当にごくわずかだったのではないかと思います。
そんなコストの制約がある中では良くできたスマホレンズではないかと思いました。
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