ゴールデンウィークの5月1日にコーチャンフォー若葉台店に行きました。京王線の若葉台駅近く、徒歩五分程度のところにあります。駐車場も広く600台分があるので、クルマで行くのにも便利です。基本的には大きな本屋・文具屋なのですが、ドトールコーヒーショップも併設されているので休憩にも最適です。公式サイトでは全国最大規模の複合店というキャッチフレーズが付いていました。
先日はテレビを見ているとドラマのロケでも利用されていました。そんなコーチャンフォー若葉台店も1周年を迎えています。
午後1時頃に着いたのですが、駐車場も空いていてすぐにクルマを停めることができました。この日はゴールデンウィークで天気も良かったので外出した人が多かったのでしょう。
お店に入ったら最初に書籍を購入すると、レジでドトールの割引券を貰えることがあります。それを持ってドトールに行くのが順番的には正しいと知りつつ、今回は先にドトールに入りました。こちらも店内は空いていました。店内がとても広いので、ゆっくりとできます。
ドトールでアイスコーヒーをのんびり飲んで、書籍売り場で本を見て回りました。最近はネットで書籍を購入することが増えたので、パラパラとめくりながらほしい本を探すのも貴重な体験になってきました。
基本、書籍は定価販売ですので、ネットで買っても実店舗で買っても大きな差がありません。在庫さえあれば、リアルな本屋で見かけたときに購入してしまったほうがすぐに手に入るので良いと思います。また、余った図書カードも使い切らなければいけません。
若葉台周辺は以前と比較して大型の量販店が本当に増えたと思います。1974年に若葉台駅が開業したときには付近にはほとんど何も無かったということですので、この変貌ぶりには古くからこの辺に住んでいる方は驚いているのではないでしょうか。
コーチャンフォーマルシェも開設
北海道の商品などを販売するマルシェも2021年7月31日に開設されました。
マルシェで扱う商品数は約1600アイテム、北海道の商品は、
- 井原水産(留萌市)の『カズチー』
- 松尾ジンギスカン(滝川市)の『ジンギスカン』
- 音更宝永(河東郡音更町)の『餃子』
- 池田食品(札幌市白石区)の『豆菓子』
- 土倉(同)の『お茶』
- マルサ笹谷商店(釧路市)のイクラ
など約1000アイテムに及びます。稲城市で北海道の名産品が買えるのは便利そうです。
【2024年7月8日追記】
なぜ、コーチャンフォー若葉台店で北海道の商品を販売していたのか理由がよく判っていなかったのですが、もともとコーチャンフォーは北海道のお店だったということを釧路へ旅行に行ったときに知りました。夏のお盆時期に釧路へ旅行に行ったところ、レンタカーを事前に予約することが出来ず、仕方なく釧路の周辺をレンタサイクルでサイクリングしているときに大きなコーチャンフォーの店舗を見つけました。
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