圏央道の菖蒲パーキングエリアで休憩

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日光から自宅へ帰る途中、久喜白岡ジャンクションから圏央道を利用しました。桶川北本インターチェンジから新規に開通した上尾道路を利用して新大宮バイパスに出ようという作戦です。

菖蒲パーキングエリアは2015年10月に開業したとても新しい場所です。従って、建物もとても綺麗です。この日は朝は風雨がとても強かったのですが、午後になるにつれて風雨が弱まり、午後には本当に良い天気になりました。

菖蒲パーキングエリアの特徴は下記の通りです。(公式サイトより)

  1. 商業施設のデザインコンセプトは、地域の花「菖蒲」
  2. フードコートには、地元埼玉の有名なラーメン店が高速道路初出店
  3. ショッピングコーナーでは、圏央道がつなぐ各高速道路沿線の人気のお土産品が充実
  4. 土日祝日等の催事販売では、地域の生産者の新鮮野菜や果物などの農産物を中心に、日常的な食卓ニーズにも対応
  5. 24時間営業の給油所(ガスステーション)を併設

圏央道の利用を促進することで都心の交通量を減らすことができます。

こちらのパーキングエリアは西行き、東行き、それぞれの駐車場は別にありますが、施設は中央に一つだけあるような形になっています。上下線集約型と呼ばれているタイプの施設になります。上りと下り、それぞれがピークが違うことが普通ですから、こちらのタイプの方がオペレーションの効率が良さそうな気がします。

ゴールデンウイークの真っ最中でしたが、駐車スペースも十分ですぐにクルマを停めることができました。

まだ、2015年の10月にオープンしたばかりですので、一年経っていません。

建物の中にはお土産や飲料などを販売する広い売店と、ガンジャラーメン、菖蒲のごはん屋さんが営業していました。

今回、菖蒲のごはん屋さんでアジフライ定食を食べました。650円でボリュームもタップリ、美味しい定食でした。

新大宮バイパスから新国道4号バイパスに出る場合にも、圏央道の利用が便利なことに気がついたので、こちらの菖蒲パーキングエリアを利用する機会も増えそうです。

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