横浜市の環状二号線を使った節約

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今まで、第三京浜の玉川インターから三浦半島方面に行くときには、ナビに従って、第三京浜→横浜新道→横浜横須賀道路(横横道路)というルートを使っていましたが、第三京浜の羽沢インターチェンジで下りて環状二号線を使ってしまえば横横道路の日野インターチェンジあたりまでは行けてしまうことを知りました。少なくとも値上げした横浜新道分の320円は支払う必要がなくなります。

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横浜環状2号線

横浜市の環状二号線はとても整備されていて、区間によっては片側三車線でかなりの区間が高架になっています。

横浜環状2号線

特に磯子から新横浜までの区間では大半が片側3車線となっていますし、大きなカーブなどもなく立体交差も整備されています。

保土ヶ谷バイパスのインターチェンジなど一部にしか信号機はありませんので、横浜新道経由に比較すれば時間はかかるものの、かなり快適にドライブできます。逆に周りのクルマもかなりスピードを上げていますので、制限速度を超えて走ってしまうことに注意しなければいけません。覆面パトカーなどによる取り締まりが頻繁に行われているようです。

こちらが環状二号線の地図になります。

環状二号線 横浜

上記の地図で赤くなっているところが環状二号線です。第三京浜道路と赤い線が交わっているところが羽沢インターです。その後、保土ヶ谷バイパスとも交わりますがここが新桜が丘インターです。

【2020/09/27追記】

羽沢横浜国大駅

先日、久しぶりに第三京浜道路を羽沢インターで降りて環状2号線に出ました。最初はしばらく側道を走る形になるのですが、左側を見ていると突然、駅が出来上がっていました。あとから調べてみると、昨年11月に開通した相鉄・JR直通線の羽沢横浜国大駅でした。

この羽沢横浜国大駅からは2022年度下期に新横浜駅と新綱島駅(仮称)を経由して日吉駅まで伸びる鉄道が工事されています。これが完成すると、相鉄線と東急線がつながることで、二俣川駅から目黒駅までの乗車時間が約38分となります。

どんどん便利になるので驚くばかりです。

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