すでに3年にわたってiPhone5sを利用し続けてきました。一つのスマホをこれほど長期にわたって使い続けるのはこれが初めてです。
今までは2年間使った日にはOSのアップデートをしているうちに動作が重くなってきて、ほぼ使い続けることがむすがしくなってきていましたが、iPhone5sについては2年目の時点ではさほど動作が重いと感じることはありませんでした。
iPhone5sが重く感じる
ところが3年目を迎えた昨今では、「遅い」と感じる場面も増えてきました。特にポケモンGOを立ち上げたときなどに、動作が止まってしまったように感じる局面があります。
また、feedlyでRSSを読み進んでいるときにも遅く感じる場合があります。CPUリソースを多く使う局面でストレスを感じることがあるようです。
また、バッテリーの持ち時間も悪くなってきました。以前、2015年6月に自分でバッテリー交換をしているのですが、それから一年余りでバッテリーが弱ってきたことになります。
これの原因も大方予想はできています。やはり、ポケモンGOでバッテリーを酷使してあることが原因だと思います。1日に二度、三度とフル充電をすることもあり、バッテリーにかなりの負担をかけたのではないかと思います。
ただ、iPhone5sなバッテリー交換自体は自分でやる自信もつきましたし、交換部品そのものの値段も安いので、あまり負担にはなりません。
まずは、バッテリーの方は純正品の買い置きがあるので、自分で再び交換したいと思っています。
動作が重く感じる方はアプリの方のアップデートでもしかすると改善するかもしれません。少し様子を見るつもりです。
すでにiPhone5sの中古品も1万円台のものが出てきました。サイズがiPhone5sと同じiPhone SEに乗り換える人が出てきているということなのだと思います。
iPhone5sのサイズは手に馴染んでとても使いやすいので、iPhone6や7に乗り換えることには抵抗があります。iPhone SEの後継機ではFeliCaを搭載してSuicaが使える製品が出てくるのではないかと思います。なんとか、そこまではiPhone5sのままで持ちこたえたいと思います。
【追記】
iPhone5sのバッテリー入れ替えを行いました。すでに一回やったことがありますので、あまり緊張することなく作業をすることができました。小さな部品が飛んでしまい見失いましたが、よくよく探してみると出てきたので特に問題なく組み立てなおすこともできました。初めて自分でバッテリーを交換した時のレポートがこちらになります。
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