読みたい書籍が減ってきたのでAmazonのKindle Unlimitedを解約

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 10月に入り契約したKindle Unlimitedですが、12月初旬をもって、一旦は解約をすることにしました。

 先日、Kindleのアプリから一つの通知がありました。「Kindle Unlimited 対象の書籍が大幅増加中」という主旨の通知だったと思います。

 実はAmazonでは年内に出版社向けに実施している特別なキャンペーンのために、大幅に出版社に払うお金が増えてしまい、予算を消化してしまったという報道がありました。

 そんな報道と前後して、Kindle Unlimitedの対象書籍から特に「良い」と思えるような本が減っていってしまいました。現在はさほど読みたいと思うような本がない状況です。

 書籍がダメでも雑誌ならば読んでも良いのですが、これから年末年始にかけては雑誌を読んでいるような暇も作りにくいかもしれません。

 今回、送られてきた通知には期待したところだったのですが、新着書籍の一覧を確認したところ、あまりワクワクしてしまうような状況ではありませんでした。

 この期待の裏切られ感の反動で解約を選んだ次第です。専用ページで解約をしても、その場ですぐに解約とはならず、現在払っている月額の中で最大使える日までが会員期間になります。この辺の取り扱いは非常に良心的だと思います。

 多分、来年の1月になれば、出版社との特別な契約も一区切りがつくので、また良い書籍が戻ってくるのではないかと期待しています。その状況を見ながら、再度の契約をするかどうか決めていきたいと思います。

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