Googleフォトと秩父夜祭りのアニメーション

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 最近、クラウドが注目されるようになってきました。従来であれば自分が持っているパソコンの中などにデータを保管していましたが、今後の流れとしては、手元の端末はシンクライアント化する傾向が強くなって、アプリが実際に動く場所、データを保管する場所はクラウド上ということが多くなってきています。

 そんな流れもあるので、iPhoneの中に入っていた写真をまとめてGoogleフォトにバックアップしてみました。手元の端末が故障してデータを取り出すことができなくなっても、クラウド上のデータを使って復旧できるようになります。

 すでに、アマゾンプライムフォトにはバックアップ済みの写真なので二重にバックアップをしていることになります。

 このGoogleフォトになんだか凄い機能があることを知りました。場所別に写真を整理してアルバムを作ってくれたり、連続して撮影した写真を自動的に認識して、アニメーションを作ってくれます。まさに、クラウド上で動くサービスの進化を感じた一瞬でした。

 先日、秩父祭りに行ったときに、連続写真を撮影していたのですが、ここからこんなアニメーションを自動生成してくれました。

 以前、自分でフィルムの写真を撮影していたときは、アルバムに一枚一枚貼り付けてコメントを記入したりして、かなりの手間がかかっていましたが、今では自動でここまでのことをやってくれるのかと、、つくっづ感心します。しかも、その機能を利用するのは全くわかりにくくなく、アプリの方から自動的に候補を作って提案してくれます。

 これからも、どんな便利な社会になるのかと思うと、ワクワクとしてきました。

【2022年1月13日追記】

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Gmailも進化

 最近、Gmailに「ファイルの添付を忘れていたら送信時に警告してくれる機能」が実装されました。メールの本文中に「電子ファイルを添付します」等の文言があるのに、添付ファイルが付いていなかったら教えてくれるそうです。

 メールを送信するとき本文ばかりに気をとられて、電子ファイルを付け忘れることは本当によくあるので、便利な機能だと思いました。

 Amazon Echoのようなスマートスピーカーでもそうですが、クラウド上のサービスであれば、試行錯誤でサービスを進化させていくこともやりやすいのだと思います。

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