コストコで平台に並べられて販売されている衣料品が実用的

当サイトの記事には広告が含まれます

 コストコというとアメリカ生まれの巨大倉庫型スーパーで食料品や日用品を購入するイメージがとても強いですが、実は衣料品も販売されています。

 だいたい、衣料品が販売されている場所はお店の入口から入ってすぐのところか、お店の中央部分の平台が並んでいる場所です。

スポンサーリンク

コストコの店内配置

 コストコは入口から入って反時計回りにぐるっと回るように買い物をすることが多いので、お店の中央エリアはあまりきにすることが少ないのも事実で、他の売り場と比較すると衣料品売り場は空いています。

 そんなコストコの衣料品ですが、実はメーカー物や品質の良い品物がが驚くほど安い価格で販売されていたり、逆に買ってみたら数週間で穴があいてしまうようなものがあることも事実です。

 この売り場にはズボン、カーディガン、パーカー、ダウンジャケット、靴下、下着、ネクタイ等が揃っています。あまり、種類は多くはありませんが定番のものを揃えている印象です。

 あの平台の売り場はなんとなくメーカー物を扱っている見た目ではありません。展示されている商品を広げてみた後にあまり上手に畳めずに戻してしまったりして、とっ散らかっている印象すらあります。そんなこともあって、まさかそんなお買い得品があるようなイメージがあるのでしょう。

 コストコの店員さんが綺麗にたたみ直していることもあるのですが、どうしても追いつかないようです。

 コストコでズボンを買うときには、裾上げをしてもらえるわけではありません。平台の上に置かれている商品自体に腰回りと丈が書かれていますので、そのバリエーションの中から自分で選ぶ形になります。従って寸歩は事前に押さえておきましょう。単位は簡単な変換表が壁に張り出されていました。

 いつも同じ物が買えるわけではありませんので注意が必要です。

コメント