アパホテル&リゾート東京ベイ幕張で久しぶりに一泊しました。
アパホテルで部屋に荷物を置いたあと最初に行ったのがお風呂です。アパホテルでは全部で3箇所に大浴場を準備しています。
- セントラルタワー4階:玄要の湯
- ウエストウイング1階:飛翔の湯
- イーストウイング2階:若紫の湯
このうち、イーストウイング2階の若紫の湯は女性専用になっていますので、男性が行くことができるのは2箇所になります。
まずは、セントラルタワー4階の玄要の湯に行ってみました。こちらのホテルではお風呂に行くときは浴衣とスリッパで歩いても大丈夫です。また、部屋から忘れずにタオルなどを持って行きます。
玄要の湯の貴重品ロッカーは自分で4桁の暗証番号を設定するタイプです。
こちらが内湯(喜楽の湯)です。
こちらの玄要の湯にはミストサウナが付いていました。水風呂も小さくて、私の好みから言うと今ひとつです。いくつかのお風呂に入って身体を洗って、早々にあがりました。
続けて、二階の連絡通路を通って、ウエストウイング一階の飛翔の湯に行きました。こちらは夜の営業は午後7時から午前2時までです。
入口のドアは自動ドアではあるのですが、前に立っても開きません。横にルームキーの差込口があるので、そこにルームキーを差し込むと、初めてドアが開きます。かなり分かりにくいです。
こちらが内湯(白砂の湯)です。
こちらのお風呂にはドライサウナがありました。水風呂も大人2人が入ることができるタイプです。
ただ、ドライサウナの室温が少し低いようで、スカッとした爽快感を味わうには少し物足りなかったです。
朝風呂の営業は飛翔の湯だけになります。朝の営業は午前5時から午後2時までの営業です。玄要の湯と若紫の湯は午後2時から午前2時までの営業です。
午前7時ごろに飛翔の湯に行ってきました。夜に行った時とは男女が入れ替わっています。貴重品ロッカーはやはり鍵を使うタイプのものでした。リストバンドの部分が赤いので、もともとは女性用を意識して設計されているのかもしれません。
お風呂のレイアウトがかなり違っていました。洗い場も多いような気がします。
ただ、サウナはスチームサウナだけになってしまっていて、水風呂も大人1人用の小さなものでした。これも少し残念です。
ホテルに付属した大浴場という意味では浴槽の種類は色々とあり健闘していると思うのですが、サウナにももう少し工夫が欲しかったです。岩盤浴なども作れば昼間の集客力が高まるのではないでしょうか。
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