セルフでガソリンを入れることとお金持ちになれるかどうかの関係?

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普通にクルマに乗っている人で、一月のガソリン消費量は100リットル程度、セルフとフルサービスの金額差が一リットルあたり3円としても、一ヶ月あたり300円程度の節約にしかならない、その程度の節約のために、窓拭きや空気圧の点検などのサービスを受けないことは意味がないのではないか。

その数分で仕事の電話を一回かけたり、できることは色々増える、人に任せられることはどんどん任せた方が良いという内容です。

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セルフのガソリンスタンド

私自身はセルフサービスのガソリンスタンドに入ってしまう類いの人間です。 節約という目的もありますが、街で見かけるガソリンスタンドがほぼセルフサービスになってきてしまったこと、窓ガラスを自分で磨いたり、空気圧の点検をしてみると、それまでは気がつかなかったクルマのことを自分で気がつけることがあります。

セルフのガソリンスタンドで自分でタイヤの空気圧を入れるときはタイヤの溝の深さやひび割れの有無に自然に目が行きますし、窓拭きの最中には気がつかなかったところに傷が増えていることに気がつくこともあります。 クルマのメンテナンスもエアフィルターやエアコンフィルター、バッテリーなどは自分で交換してしまいますし、どちらかというと、自分でできることは自分でやろうという考えが強いです。 ただ、ジャッキを使うようなタイヤの交換やエンジンオイル、ブレーキオイルの交換はショップの店員さんにお願いしています。ガソリンスタンドはガソリンを入れるところという意識が強いので、あまりガソリンスタンドのサービスは受けていません。

ということで、一律にセルフのガソリンスタンドが良くないという単純な話ではなくて、自分でクルマのメンテナンスまで気を付けられる人は積極的にセルフのガソリンスタンドを使えば良くて、あまり自分ではクルマのメンテナンスに興味がないという場合には、あまり節約のことだけを意識してセルフのガソリンスタンドを利用するのではなく、フルサービスのガソリンスタンドを使った方が良いのではないかと思います。

特に最近では高速道路でJAFが呼ばれる理由で急上昇しているのがタイヤのパンクやバーストだそうです。セルフサービスのガソリンスタンドを利用する人が増えて、タイヤの空気圧をチェックする機会が減り、タイヤの空気圧が足らない状態で走っているクルマが増えているからではないかと言われています。フルサービスのガソリンスタンドであれば気軽に店員さんに空気圧の点検をお願いできますので、一ヶ月に一回程度はお願いした方が良いと思います。

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