道路と敷地の段差解消用のスロープを購入

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先日、楽天市場で買い周りで最大のポイントが10倍になるキャンペーンを実施していました。普段は楽天スーパーポイントが購入した商品の1%分だけつきますが、このキャンペーンを実施しているときには、1000円以上の買い物を10店舗で行うことで、購入金額の10%分だけ楽天スーパーポイントが貰えるようになるお得なセールです。

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ショップ買い回り

この買い周りイベントは一ヶ月に一回程度の割合で開催されているので、普段は急いで購入する必要がある商品だけを購入して、すぐにはいらないようなものは、お気に入り商品に登録だけをしています。

そして、楽天市場で買い周りのキャンペーンが開催されたときに、お気に入り商品の中から必要なものを次々に買って行きます。

段差解消スロープ

今回もお気に入り商品の中に登録されていた段差を解消するためのスロープを購入しました。道路の脇にある側溝の部分に10cmの段差があり、クルマで駐車スペースに入れるときに、どっこいしょという感じになってしまいます。この段差を解消するために、10年ほど前にこちらの商品を購入して設置していました。

しかし、2年ほど前に道の向かい側に社宅が建築されたときに大きなシャベルカーが搬入されて来て、このシャベルカーのキャタピラが踏んづけた部分が傷んで穴が開いてしまっていました。

そこで、交換用に同じ商品を購入してみました。こちらの商品はゴムでできていて、晴天下にさらされていても、そんなに変質することがなく、比較的丈夫だと思います。シャベルカーに踏まれていない部分はなんともないので、かなりの耐久性があるのではないかと思います。

ゴム自体は再生ゴムを利用しているようなのですが、かなりの重さです。商品一つで7.5Kgの重さがありますので、大雨が降って水たまりができたとしても流されるようなことは今までありませんでした。クルマで上に乗った時にガタンということもありません。

複数を並べて設置するときには、付属のポルトを使って連結します。以前、購入した商品はこのボルトが一部錆びていて、取り外すのが一苦労でした。二つの大きなペンチを使いながらボルトを外して行きました。

逆に組み立てる方は綺麗なボルトで連結していけば良いだけなので簡単です。また大事に使っていきたいと思います。

【2020/09/27追記】

道路に段差スロープ設置は違反!

段差解消スロープを道路に設置することは公道では違法とみなされる可能性があるばかりではなく、設置者に対して責任が課せられる懸念もあるものことです。たとえば、バイクや自転車、お年寄りや幼児、身体に障害のある人などがつまづいたり、滑ったりして怪我をすると置いた人の責任が問われる可能性があります。

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