カストロール MAGNATEC 0W-20にオイル交換

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前回、日産ラフェスタのエンジンオイルを好感してから6000Km程度走行しました。そろそろ走行しているときにザラザラとした感じが出てきたので、エンジンオイルを交換しておくことにしました。

ちょうど良いタイミングでオートバックスからエンジンオイル500円割引券が届きました。時間が空いた土曜日の夕方に近所のオートバックスに行ってみました。

午後6時前に店舗についたので念のため、これからでもオイル交換ができるかを確認してみると大丈夫とのことです。オイル売り場で商品を品定めしました。たいていは週末になるとオイルの特売品が並べられているものなのですが、なぜかこの日は大きな割引をしている商品がありませんでした。500円割引券が有効な間はあまりオイルの特売をしないのかもしれません。

本当は全合成油にしたいところでしたが、値段がはってしまいますので、今回は部分合成油から選んでみました。カストロール・マグナテック0W-20という商品です。販売価格は4318円、そこから500円引きとなります。前回、エレメントの交換は行ったので今回はオイルのみの交換としました。エレメント交換をしない場合はオートバックスでは上抜きでオイルを交換します。

30分ほどの待ち時間になると言われていたのですが、10分ほどで準備ができたと連絡がありました。こちらのオートバックスでは駐車場からピットへ自分で車を回送します。

作業をしてもらう方にクルマを引き渡して店内を歩いていると、15分ほどで作業終了の連絡をもらいました。エンジンオイルの交換をしている間に、ほかのオイルの点検をしてくれていたようなのですが、CVTオイルが本来は赤色だけれども、かなり汚れていたという話をしてくれました。それもそのはずで、たぶん、10万Km以上、交換していないと思います。調べてみると2010年に今はなきカレスト座間で作業をしてもらっていました。

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日産のラフェスタというクルマに乗っているのですが、最近、エンジンブレーキだけで減速をしていくと時速20Kmくらいで車体が少しカクカクと震えることがありました。また、シフトノブを動かしていくと、やはり車体が震えることがあります。もう、3万Km...

しかも値段は9000円です。それに対して、オートバックスが出してきた見積もりは15リットルで22680円です。あまりにも高いことと、CVTフルードはかなりクルマとの相性がシビアなので日産オリジナルの商品以外は使わない方が良いと聞いていたので、オートンバックスでは断りました。

もはや、前回のCVTフルード交換から10万キロも走ってしまっているので、再度、フルード交換をすること自体がかなりのリスクでもあります。変速ショックが出るなど、よほど調子が悪くなることが無い限りはCVTフルードの交換は行わないつもりです。

エンジンオイルを交換すると、車の方はアクセルに連動してスムーズに動いてくれるようになりました。すでに合計で16万キロを超えましたが、しばらくは今の車に乗りたいと思っています。

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