ここ三年間くらい、夏になると日産ラフェスタ(B30)の燃料計の針が振れなくなるトラブルが発生しています。症状は下記の通りです。
- 数日、エンジンを入れずに車を駐車
- 駐車中に気温が30度以上になる日がある
- 数日後に車のエンジンをかける
- 本来はガソリンが満タン近く入っていても針は半分以下にしか振れない
- エンジンをかけ直すと、燃料計は適正な位置を指す
夏が過ぎて暑い日が無くなるとこの症状は無くなります。今年もここ1週間ほど前から症状が再発を始めました。多分、燃料の表面位置を検知するセンサー部分に何らかの不具合があるのではないかと思います。
対策方法不明
大体は車は燃料を満タンにして駐車しているので、たとえ燃料計の針が振れなくても、燃料切れになってしまうといった特に大きな支障はありません。ただ、原因が何なのかは気になります。
ネットで検索をかけても同様の症状の車は見つからなかったので、直すのにどの程度の費用がかかるのかも分かりません。
燃料センサーの交換を1万円弱で実施した方の記事がありました。
燃料センサーの交換
EK9 シビック タイプRの燃料センサーが故障し、燃料計がFに達しなくなった。ガソリンタンク内の燃料センサーを交換する。
自分では故障修理の対応できないと思いますので、ディーラーやお店に頼めばこの費用に工賃を足した程度の金額なのかと思います。
すでに16万km以上乗っている車で、オルタネーターなどは交換しなければいけない時期になってきています。そろそろ車自体の買い替えも検討しなければいけない時期なので、燃料計の動作不良に関する修理はしないつもりでいます。
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