先日、蒙古タンメン中本の北極がカップラーメンになってセブンイレブンで発売されたというニュースを見つけました。今までも蒙古タンメン自体は販売されていました。蒙古タンメンは味噌味のタンメンの上から、とても辛い麻婆がかけられているものです。蒙古タンメン中本の店舗に行くと10段階の辛さ度の中で5となっています。
一方で北極の方は蒙古タンメン中本の辛さ度で表現すると9です。具の量は少なくて、まるでラー油のようなスープの中に麺があります。
店舗へ初めていった時に北極を頼むのはハードルが高すぎますので、最初は蒙古タンメンあたりを注文して徐々に辛さ度の高いメニューを選んで行くのが良いと思います。
セブンイレブンではそこまでの解説はなく、蒙古タンメンと北極ラーメンが両方販売されていました。ただ、パッケージがよく似ていて、買い間違えう可能性があるのを恐れてか、お互いの商品が少し離れたところに商品が並べられていました。
すでにセブンイレブンで販売されている蒙古タンメンは購入して食べたことがあります。本物とは当然違いますが、カップ麺としてはよく再現できていると感心しました。
また、セブンイレブンに行く機会がありましたので、北極ラーメンを購入して見ました。家に帰ってから熱湯を入れて5分待ったところで出来上がりました。真っ赤な激辛調味油が付いていますので好みに応じて入れます。
この激辛調味油がやはり非常に辛いです。麺を引き上げるとこの真っ赤な調味油が麺にまとわりついてきますので、そのまま辛さが口の中で広がります。蒙古タンメン中本で食べる北極とは辛さの種類がかなり違うような気もしますが、これはこれで「あり」だと思います。
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