東京ディズニーシーでリニューアルしたタートル・トークに挑戦

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 ブロードウェイミュージックシアターでビッグバンドビートを観た後、SSコロンビア号に向かって歩いていると、タートル・トークの列があるのに気がつきました。待ち時間はどのくらいかと見てみると、45分待ちと意外に短くなっています。

 そのまま行列の最後尾に並んでみました。タートル・トークはシアター式のアトラクションなので、お客さんの入れ替えがあるごとに列が大きく動きます。ちょうど、三回の入れ替えでハイドロフォーンの解説をしてくれる部屋に案内されました。

 こちらでは相変わらず鯨語の説明や亀の挨拶の仕方などについて説明があります。亀の挨拶の説明はよく聞いて実践しておいた方が良いです。本番が始まった後でクラッシュが「みんな、最高だぜ」と言った時に亀の挨拶をしない人が最初にあてられていました。

 リニューアルしたとは言っても、基本的な流れはあまり変わっていませんでした。大きく変わったのは、サメが出てくるところ程度でしょうか。

 スターツアーズのようにストーリーを何十個も作っておくと毎回変化が楽しめて良いと思うのですが、室井滋などの有名な俳優さんも使っているので日本ローカルだと難しいのかもしれません。

 相変わらずの流れで15分ほどで終わりました。子どもにも安心して参加させられるアトラクションです。

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