ここ一ヶ月ほどゴルフの練習に力を入れてきましたが、左手の手首および親指の付け根あたりに痛みを感じるようになりました。普通にしている分には痛くないので、日常生活には影響がありません。
やはりクラブを握るときに余計な力が入っていたり、スイングするときに無駄な力をかけてしまっていて、手首に余計な負担をかけてしまっているのでしょう。まずは力まずにスイングできるように頑張りたいと思います。
ただ、練習の回数を少なくするわけにもいかないので、練習中にこれ以上の変な力が手首にかからないように、サポーターを買っておくことにしました。Amazonで調べてみると、いろいろな種類があります。
プライム会員なので翌日には注文されるはずです。
ところが午後8時を過ぎても配達されませんでした。クロネコヤマトがお急ぎ便から手を引いてからデリバリーサービスという名前でいくつかの配送会社の集合体が配達を受け持つようになりましたが、サービスは明らかに悪くなりました。クロネコヤマトがどんなに凄かったのかがよく分かります。
午後9時前に商品が到着しました。商品は箱の文字を読むと漢字ばかりなので中国製のようです。品物はしっかりとしていて、親指を穴に入れて手の甲側に回して手首の周りに巻きつけてマジックテープで固定すれば手首に変な力がかかってもしっかりと守ってくれるようになりました。
商品は伸縮性があって好みの強さで巻き付けることができました。
これを付けたままゴルフのスイングをしたときにどうなるのかが興味のあるところです。今度、練習場に行った際に確かめてみます。
【追記】
サポーターをつけたままでも十分に練習ができました。また、手首を保護するという意味でも良いようで、悪化することがありません。痛みが取れるまでは、つけたまま練習したいと思います。
また、先日ダイソーに行ってみると、こちらにも各種サポーターが200円で販売されていました。試しに指の付け根から手首までを守ってくれるタイプのサポーターを入手しました。
最初に購入した商品よりも薄手の生地なのでサポート効果は低いと思いますが、比較的自然な付け心地ですので普段使いに良さそうです。
【2017/11/28追記】
安静第一
ゴルフでコースに出なければ行かなかければならなかったので練習を頻繁にしていた関係で腱鞘炎が完全に治るのが少し長引いてしまいました。ただ、ここ2週間ほどは安静にしているので、一時は親指の根元にばね指のような症状が出ていたのも完全になくなり、快方に向かっています。
慢性化してはいけないので、ゴルフの練習は辛抱して、できればもう少し安静にしていたいと思います。
【2017/12/11追記】
YouTubeで腱鞘炎をキーワードで検索してみると、整体師が公開している動画がいくつかヒットしました。こちらで紹介されている方法を試してみると、たしかに気持ちがよく、痛さが和らぎます。
【2017年12月31日追記】
ラウンド
先日、ゴルフコースでプレーする機会があったのですが、そこでフェイスが閉じているので、もう少し開いて、スクエアにした方が良いとアドバイスを貰いました。クローズにして打つ方法もあるそうなのですが、初心者はスクエアに構えるのが良いとのこと。特にインパクトの際にヘッドがボールに負けてしまって反るためにインパクトが弱くなってしまってボールが飛ばなくなるとのことでした。これを直すことが腱鞘炎軽減の効果が私の場合はありました。
先日、白糸台ゴルフセンターに行って、さっそく練習です。
アドバイスの通り、ボールがよく飛ぶようになり、インパクトの際の手首への負担も大きく軽減されました。ボールがスライスしがちでしたが、これはインサイドアウトにクラブを振る癖が付いていたことが原因のようで、これを直すことで真っ直ぐ前に飛ぶようになりました。
1月からは東急スポーツクラブオアシスでのゴルフレッスンも始まるので、今一度、よく練習したいと思います。
【2018年2月4日追記】
スポーツクラブ オアシスでのゴルフレッスンをすすめています。すでに一ヶ月少し手、十回弱のレッスンを受けました。8時 4時のスイングから矯正を進めていき、現在は3時 9時の4分の3スイングまで来ました。このレッスンを受ける中で指導を受けて気がついたのが、すくい上げるような動作があるということです。具体的にはボールを打ったタイミングからフォローで左手の手首を、手の甲側におってしまう動作があるとのこと、これを防ぐようにスイングすると不思議と手首の痛みが少なくなりました。これが原因だったのかもしれません。
また、整骨院でも手首を見て貰いました。手首のマッサージ屋はや指を曲げる動作などを通じて、治療中はかなり痛かったですが、治療が終わると痛みが減りました。
【2021年2月4日追記】
最近は大丈夫
最近はまったく腱鞘炎になるようなことはなくなりました。スイングが変だったことと、手に力が入りすぎていたのだと思います。身体全体でスイングすることを心掛けたり、アームローテーションをしっかりとできるようにしたり、手の一部分に変な負担をかけることが出来るだけないように気を付けています。
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