ホンダ グレイスは初期型の室内灯には通常の電球が使われています。乳白色の優しい光なのですが、若干暗めであることと、室内灯の消費電力が比較的高く、消し忘れたときにバッテリーにかける負担が多いことから、LEDに交換しておくことにしました。
自分で作業することは、短絡や最悪は車両火災等の最悪なケースも想定されるので、あくまでも自己責任で実施することになります。
楽天市場で購入
楽天市場でグレイスの室内灯で利用できるLEDのセットを探してみると、800円の商品がありました。もっと明るい商品も3000円以上であるようでしたが、まずは800円の商品でいきたいと思います。
こちらを購入してみると、昨日商品が届いたのでさっそく取り付けをしてみました。
交換
最初にぶつかったのが、前席助手席側および運転席側ルームランプの透明カバーを外す部分です。いったん作業を中止して、YouTubeで交換動画を見てみるとコツが分かりました。
今一度、セロハンテープで養生した後にマイナスドライバーでテコの原理を使うと簡単に外れました。
電源がオフになっていることを確認して元々の電球を外しました。本当はバッテリーのケーブルを外してから作業した方が良いと思いますが、これも自己責任です。
LEDには極性があり、向きによっては点灯しません。点灯テストをしてから、もしもつかなかった場合は逆向きにしてから挿し直す必要があります。
意外と明るい
交換が終わって車内を照らしてみると、安い商品ではありましたが、かなり明るく感じました。今までの電球色から白っぽい灯りに変わったので、その変化によるものもあるかもしれません。
十分な明るさでしたので、このまま使い続けたいと思っています。
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