WAKO’Sのコーティング剤「バリアスコート」を施工

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ホンダ グレイスに乗り始めて一ヶ月ほどが経ち、ボディに砂埃がたまってきたので、日曜日に洗車をしました。この時に以前、楽天市場で購入しておいたWAKO’Sのバリアスコートというコーティング剤を合わせて使ってみました。

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商品の中身

商品はバリアスコートのスプレー缶とタオルが二枚入っています。

この付属のタオル、ダイソーの自動車用品コーナーに売られていたマイクロファイバータオルに似ているような気がします。二枚は同じもののようで、液剤をつけるものと、乾拭きするに使うもの等、分けて使えば良いようです。

最初に車体を水洗い

いつも通りに、車体に水をかけてシャンプーを泡だて車体にたまった砂埃を洗い流します。ここで砂埃が残っていると拭き取る時に車体に傷がついてしまいます。

バリアスコートの施工

続いて車体の泡を水で全て洗い流した後にバリアスコートが登場します。車体の水を拭き取る必要はありませんので、そのまま薄く車体にスプレーして、早めに付属のクラスで擦り込んで行きます。

直接、車体にバリアスコートをかけると、ムラになったときに面倒なので、タオルの方にバリアスコートを軽くスプレーして車体を吹いていくと比較的簡単でした。

もしもムラになってしまったら少し水に濡らしたクロスで拭き取ります。この作業を繰り返して行きます。いっぺんにボディ全体をやると大変なので、場所を区切りながら進めた方が良いかもしれません。

数日は雨にぬらさない

問題は施行後2日から3日程度の期間は車体を雨に濡らしてはいけないことになります。ガレージがあれば良いのですが、そんな屋根はありませんので、天気予報で雨が数日降らなさそうな時を狙うしかありません。

【2017/11/14追記】

運悪く雨

運悪く翌日の夕方からかなり強い雨が降ってしまいました。施工後、24時間は経過していましたが、ウォータースポットができると後が大変なので、念のため、雨でビショビショになった車体をタオルで拭いておきました。

少しコーティング剤の効力は落ちてしまったと思いますが、撥水性能がなくなりそうなところで再施工します。

【2017/11/20追記】

1週間経っても艶は大丈夫

施工してから1週間近くが経過しました。茶色い砂埃のようなものが車体の上にうっすらと積もっていました。毛ばたきで簡単に取れるといいな?と思いながら、軽く毛ばたきではらってみたのですが、残念ながらうまくとれません。バリアスコートをかけたから簡単に取れるようになるというものではないようです。ただ、光沢の方は今も綺麗に保たれています。しばらくたったら、もう一度洗車をして、バリアスコートを施工したいと思います。

【2018/11/27追記】

バリアスコートを再施行

先日、風が弱くてよく晴れた日に洗車をしました。最初は水洗いをして出来るだけ砂つぶや埃を落として、続いて優しくシャンプー洗車、最後にwakosでコーティング施工と拭き取りという手順です。

wakosの方は購入してから一年経ったせいか、少しガスが弱くなっていて、吹き出し方が弱々しくなっていました。ただ、かけすぎるとムラになるので、この程度がちょうど良いかもしれません。

ボディに噴射するよりも、布に噴射してから吹き上げた方が、ムラになりにくく、節約にもつながるので、今回も布への噴射方式で作業を進めました。

今回の作業時間は掃除用具を出すところから片付けまでで約1時間でした。ホイールはそんなに汚れていなかったので、今回は洗車の対象から外してしまいました。

ボディはいつものように滑らかな輝きを取り戻してくれて良かったです。

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