スガキヤの台湾ラーメンが辛くて美味しい

当サイトの記事には広告が含まれます

 最近、スーパーマーケットのインスタントラーメンコーナーでスガキヤの台湾ラーメンという袋麺を買ったのですが、これが想像以上に美味しくて驚きました。

 台湾ラーメンを関東圏のお店で食べた際にはそんなに辛かったという印象はなかったのですが、このスガキヤの袋麺はとても辛いです。袋には名古屋名物と書かれているので、名古屋の台湾ラーメンはこういうものなのかもしれません。

 調べてみるとWikipediaに紹介されていました。

Wikipedia
台湾ラーメン

 台湾にはこのようなラーメンはないようで、あくまでも名古屋のオリジナルなのだそうです。(天津飯は中国の天津に行っても売られていないという話しを聞いたことがありますが、これと似た話しのように感じました)

 蒙古タンメン中本をはじめとして辛い料理には目がないので、とても気に入りました。

 最初に買った時には特に具は入れずにシンプルに食べたのですが、あの美味しさが忘れられず、今度はネット通販で大人買いしました。スーパーマーケットで購入した際は一袋130円弱だったのですが、通販の方が送料を入れてもやすかったです。

 通販で購入した方は今度はモヤシと豚の挽肉を炒めたものをトッピングしてみました。もやしと豚肉には軽くダシダで味付けをしています。

 具を入れて分、少し辛さが和らいでいましたが、それでも美味しいです。

 また、辛いものが食べたいときに食べたいと思います。

【2020/08/31追記】

 中京圏で「スガキヤ」を展開するスガキコシステムズは8月28日に約30店舗を閉店することを発表しました。新型コロナウイルスの影響で消費者の行動が大きく変化する中、構造改革が急務になったための閉店とのことです。

 サイゼリヤなどは新型コロナウイルスの感染が拡大する前の2020年2月よりも前の状況には戻らない、売上が8割になっても利益が出る体質に改革するという目標で取り組みが行われています。今後の外食産業がどのようになるのか、とても気になるところです。

コメント