最近、サラダチキンがとても流行っていて、スーパーやコンビニでよく見かけるようになってきました。単に蒸した鶏のむね肉を真空パック詰にして販売しているものですが、2013年にセブンイレブンが発売してから一気に販売数が増加したと言われています。
低脂肪でヘルシーだというのが人気の理由で健康ブームとも相乗りして売り上げを伸ばしています。
日経ビジネスによれば、その原型が誕生したのは、今から20年前に遡るそうです。大船渡市に本社があるアマタケという会社が開発しました。人気の鶏もも肉とほぼ同量ある鶏むね肉の人気が今一つだったので開発されました。
現在ではサラダチキンを簡単に調理して更に美味しく食べることができるレトルト食品も販売されています。
その中でもセブンイレブンで限定販売されている味の素の「サラダチキンで作る参鶏湯」が美味しいという評判を方々で見るようになってきました。
先日、セブンイレブンで商品を見かけたので、買ってみました。作り方はサラダチキンを適当なサイズに割いて、レトルトから鍋に移したスープの中に入れ加熱するだけです。
実際に食べて見たのですか、包丁もまな板も使っていないのに、濃厚なスープとたっぷりの鶏肉てたしかに美味しかったです。
炭水化物が少ないという点からも、安心して食べられるのは有難い存在です。
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