買ったばかりのときにいは、Amazon echo dotの定位置は居間だったのですが、居間ではテレビが活躍しているので、なかなかecho dotの出番を作ることができません。
そこで最近の定位置はベッドの枕元になりました。寝る前に、「アレクサ、ニュースを教えて」と言うと、ヘッドラインニュースを紹介してくれます。
このヘッドラインニュースでは順番をカスタマイズできるのですが、最初にJ-waveのヘッドラインニュース、続いてNHKニュース、TBSニュース、日テレニュースで固まりました。最後に天気予報を紹介してもらっています。
あとは寝る前に音楽をかけます。Amazon primeにしか加入していないので、邦楽だとかけられる音楽のレパートリーは非常に限られます。ただ、今井美樹、尾崎亜美等、懐かしいあたりの曲は網羅してくれているのが嬉しいです。
もしも曲の種類に不満があるならば、NTTドコモのDヒッツに加入する方法も考えられます。月額税抜き500円と安価になっているのと、邦楽ならばそれなりに歌手が揃っているようではあります。
ただ、事前に下調べをしてみると、Dヒッツは曲を選んで再生するタイプではなく、プレイリストを指定して再生するようになっているそうです。これがどんな使い勝手なのかは、今度試用してみたいと思います。
気になっていた音質ですが、寝る前に小さな音で聴く分には十分です。中音域が中心で、低音と高音は出ないですが、非常にボーカルは聞き取りやすいです。もちろん、ニュースを聞くぶんには最適な音質だと思います。
また、波の音、フクロウの鳴き声等、リラクゼーションできるスキルも徐々に増えています。このようなスキルを呼び出して眠っても良いかもしれません。
もしも、音楽を本気で聞こうという時には、外部スピーカーをミニプラグで接続したり、Bluetoothスピーカーをワイヤレスで接続することができるので、拡張性の面でも問題ありません。
Amzonのecho dotはスマートスピーカーとしては良い製品だと思います。
【2018/12/30追記】
Echo Dotは第3世代になりました。前世代機よりも音質は若干良くなったようです。
第2世代の方は専用のドックを付けると音質向上できます。実際に購入して確かめてみました。こちらがレポートになります。
バッテリーも内蔵されていますので、電源がないところでも使えるようになります。
コメント