ゴルフのスイング練習(基本のビジネスゾーンで特訓)

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昨年の9月から2ヶ月ほどの期間でシミュレーションゴルフに併設されているゴルフレッスンを10回受講しました。初心者用コースではあったのですが、今振り返っていると、グリップの仕方については教え方が雑だったかもしれません。しかし、腕の三角形や向き、腕を伸ばすことなどについては徹底的に仕込んでくれたように思います。

この1月から新しい場所でレッスンを受けていますが、一旦は8時-4時のビジネスゾーンでの練習に戻ってしまいました。まだまだ基本ができていなかったということなのでしょう。こうして基礎から教えてもらえるのは、ありがたい話です。

ここで最も指導を受けていることは、頭の位置を変えないことです。やはりスイングの途中で頭が大きく動いていたようです。コーチが頭の位置を手で抑えてくれてスイングすると、頭を動かさないということのイメージがわかってきます。また、バックスイングで腰を捻転させることも弱いようで、手打ちになってしまっているようです。ここも腰に手をそえてスイングと一緒に腰を回すイメージを教えてくれました。

また、ときどきグリップが正しいかどうかをチェックしてくれるのもありがたいです。基本ができていなければ先を急いでも形になっていかないので、まずはビジネスゾーンの練習あるのみなのでしょう。現在通っているスクールは1ヶ月間の間で空きがある限り何回でもレッスンを受けることができるシステムになっています。

武蔵小金井店 ゴルフレンジ

ビルのテラスのようになっているところにあるゴルフレンジなので、10mほどの距離しかありませんので、球がまっすぐと飛んでいくことの確認はできないのですが、今回のようにスイングの基本を身につけるにはちょうど良いと思います。ビジネスゾーンの練習期間中は、出来るだけレッスンの予約をとって、こちらで練習したいと思います。また、自宅でもスイング練習機を使って復習をしたいと思います。

【2018/08/20追記】

結局、ビジネスゾーンの練習は3月くらいまで集中して練習する形になりました。練習しているときは、なかなか成果が目に見えてこないので、辛い練習ではあるのですが、「とても地味な練習だけれども、もっとも大事な部分だから頑張りましょう!」とレッスンプロからは声をかけてもらい、なんとか続きました。

結果、今振り返って見ると、この練習はとても役に立ったと思います。ライザップゴルフの体験レッスン(ゴルフ力診断)を受けたのですが、アプローチ周りの成績は100切りの実力と診断されたのもこのおかげだと思います。

書籍の中にも、ビジネスゾーンの大切さを強調しているものがありますが、その通りだと後から思いました。

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