アラジンの石油ファンヒーターを使っているのですが、すでに購入してから6年が経過して、寒い日にフル出力で運転しようとすると、停まってしまう症状が出ていました。こちらが購入時のレポートです。
こちらが故障時の症状を紹介したレポートです。
使えないわけではないので、エアコンと併用しながらだましだまし使っていたのですが、今回の大寒波でさすがに厳しくなってきたので、新しい暖房器具を探して見ました。
また、石油ファンヒーターにしようかとも思ったのですが、機構が複雑になる分、どうしても数年で故障してしまいます。そこで、停電時でも利用できるようなシンプルな石油ストーブにも範囲を広げてみました。
そんな中で気になったのが対流式石油ストーブというジャンルです。上からみると丸い形をしていて、一番下には石油タンク、その上に火がつくところがあります。昭和の時代によくみた石油ストーブと一緒で、芯んお部分に火がつく仕組みです。
石油ファンヒーターであれば1万円前後から商品がありますが、対流式の石油ストーブは少しだけ高くて、1万7千円前後から商品がありました。そんな対流式の製品の中でもいくつかのメーカーが商品を出している中、その見た目の可愛らしさ、オシャレさで、トヨトミのRB -25Fという商品に目が止まりました。
対応している部屋の広さは、コンクリート9畳、木造の場合は7畳までと、対応している部屋の広さは狭目でした。ただ、対流式の石油ストーブは石油ファンヒーターみたいに自動的に火の強さを調整してくれるような機能はありませんので、寒いときにはエアコンと一緒に部屋を暖めて、部屋があったかくなったらエアコンを消し石油ストーブだけで保温するような運用を想定しています。
こんな使い方をするときには最小の出力が大きすぎると部屋が温まりすぎるので、少し能力の小さいストーブを買うことにした次第です。能力が小さい分、大きさも小さいので、石油を入れるために持ち歩くときもあまり苦にならないと想定しています。
楽天市場で商品を探してみると、こちらの商品がポイント込みで安かったので、こちらから購入しました。(2022年1月7日追記:商品へのリンクを後継製品のRB-250に切り替えました)
日曜日に購入の手続きをしたのですが、月曜日の午後になって注文を受け付けたという連絡が来て、在庫がありませんという連絡が夕方になってから送付されてきました。お店の方から注文は一方的にキャンセルされて、また振り出しに戻ってしまいました。
仕方がないので、他のお店から買おうと思い楽天市場のなかで探してみたのですが、どこのお店も売り切れの表示になってしまいました。今年度向けに製造した商品がメーカーの倉庫からも売り切れてしまったのでしょう。もう、2月に入っていますので、仕方の無いことかもしれません。
ただ、今後の寒波襲来に向けてストーブは準備しておきたいところです。そこで、ほかの製品で在庫はないか調べてみると、同じトヨトミのこちらの商品の在庫がありました。買おうと思っていたRB-25Fと能力は同じなのですが、RL-F250という型番で、少し値段は高めです。デザインはさらに落ち着いたものになっています。
ということで、買おうと思っていた商品が変わってしまったので、別に記事を書くようにします。
こちらで紹介しています。
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