アドレスの仕方を直したらアイアンの飛距離が伸びた

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最近、ゴルフのレッスンを週に二回から三回、受けるようになりました。現在通っているところは、月謝を払っておけば、あとは毎回かかるのは打席料だけでレッスン受け放題というシステム、平日は夜9時からの回まであること、土日のレッスンが時間を選ばなければ直前でも空きがある点が良いです。

ゴルフを初めてから数ヶ月、きちんとしたスイングもできずにいて、自分一人で練習場に行くとネットで仕入れた情報などを手掛かりに色々と試してしまい更にスイングを崩してしまうことを繰り返してしまっていたので、レッスンプロに見てもらえるのは大変に有難いです。

ただ、1月以来、すでに20回ほどのレッスンを受けながらも、あまり上達していません。7番アイアンでのレッスンを受け続けています。

先日、いつものように7番アイアンでレッスンを受けた際、アイアンを身体の正面で構えているが、本当は小文字のワイの字に構えるのが良いという指導を受けました。左手とクラブが真っ直ぐになるような構え方です。

ハンドファーストのスイングを行いやすくなるほか、フェイスが立って飛距離が出やすくなるということでした。

また、クラブを握る際に右手が下になるので、どうしても右肩が前に出てしまっているから、腰の右側を後ろに少し回転して右肩を後ろ寄りにした方が良いとのことでした。

これにより、アウトサイドインの軌道が少し直ることを狙っているのかな?と個人的に解釈しました。確かにこれでスイングすると、球を打った時の音が「カチッ」という感じになって非常に心地よい感じがします。ただ、レッスンを受けている場所は広くないので、どれだけ球が飛ぶのかはよくわかりません。

もしかしたらと思い、先日、ゴルフ練習場に行ってみました。今まで7番アイアンで打っても100ヤード前後しか飛ばずに、かなり今ひとつだったのですが、教えられた通りに打ってみると、120ヤードから130ヤードは飛ぶようになりました。これは嬉しいです。

まだまだ、ドライバーのレッスンまでたどり着けそうにもないですが、頑張って、レッスンを続けたいと思っています。

【2020/08/17追記】

その後もレッスンと練習を続けています。7番アイアンでは130ヤードから140ヤードくらいになりました。ただ、これ以上の飛距離を狙うのであれば、もっとロフトを立ててインパクトが迎えられるようにハンドファーストになるように練習をしなければいけません。どうしてもタメが解けてしまい、すくい打ちになってしまいます癖があります。練習を続けます。

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