今まで、ドライバーは楽天市場の製造直販ショップで買ったラルージュというクラブセットに付いていたものを利用していました。
このドライバーは流石に激安セットに付いていたものなので、これから本気でゴルフを再開しようとしているときに向くクラブではありません。周りの人からも、クラブの中でドライバーだけでも早めに買い替えた方が良いと言われていました。
ゴルフパートナー多摩練習場店
そこで、練習場でクラブの試打をさせてくれる、ゴルフパートナーの多摩練習場店に行きました。こちらで、フレックスRてわロフト角10.5度のドライバーをいくつか選んで、練習場へと行きました。ゴルフパートナー多摩練習場店についてはこちらでレポートしています。
購入を目的とした試打では、ボールを五十球ほど無料で提供してくれます。XXIOなど、メジャーどころで打ちやすそうなブランドのドライバーをいくつか選んだのですが、その中にテーラーメイドのR11J というクラブも含まれていました。
ヘッドが白いのが特徴的なクラブです。このクラブの前評判はいっさい確認していなかったのですが、気になったので手にとっていました。
テーラーメイド R11J
練習場で試打してみると、XXIOに比較して、R11J は球が曲がりにくく、狙った方向に飛ばしやすそうな感覚がありました。また、構えた時にヘッドが白いと膨張色ということもあり、ヘッドがとても大きく感じます。これならば、下手でも必ず当たりそうだという安心感もありました。
そこで、今回はテーラーメイドのR11J を購入することにしました。本当はヘッドカバーは無かったのですが、姉妹品のR11Sのヘッドカバーをつけてくれました。
その後、R11シリーズで5番ウッドと7番ウッドも入手しました。
【2019/04/07追記】
一年弱、このドライバーを使い続けました。やはり、ヘッドが白いと大きく見えて、安心して振れるというのは大きなメリットでした。ただ、ヘッドがかえりにくいところがあって、プッシュスライスしがちになります。重心距離が長いので初心者には難しいところがあるようです。いわゆる、つかまりにくいクラブと言えば良いのでしょうか。
そこで、初心者にも簡単に使えそうなブリヂストンのPHYZというドライバーに買い換えました。2014年版を中古で購入したので値段は安いです。
まだまだスイングができていないので飛距離が出ないですが方向性は以前よりも良くなったと思います。次、一年ほどが経過したらオノフのAKA 2018 ドライバーが安くなったら買い換えようと思っています。先日、オノフの本社でフィッティングをしてもらった際にこちらを勧めてもらいました。
フィッティングの記事はこちらになります。
【2019/08/06追記】
現在はオノフのAKA 2018年モデルを無事に入手して使っています。フィッティングをしてもらった上で勧められたからという心理的な影響がもっとも大きいと思いますが、やはり自分にとっては1番良いような感覚があります。
「上達してこのクラブでは合わない」という日が来るまでは、オノフのAKAで頑張っていきたいと思います。
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