最近、散髪といえば1000円カットばかりに行っていたのですが、今回少しだけ奮発して税抜1500円(※)のお店に行ってみました。顔剃りも付いているようです。
駐車場併設
cut- Aというお店で、駐車場も付いています。住宅街にあるので、お客さんも自然と近所の人が集まっているようです。
日曜日のお昼頃に行ってみると、店員さんは3人でした。番号札を取って長椅子で待ちます。
こちらが料金体系です。よくみると税抜き表示でした。(※2018年当時の料金表です)
2分程度で席に案内されました。まずは髪の長さの希望を聞かれたあと、バリカン?で襟足のところを揃えていました。
洗髪をしますか?
そして、ハサミで髪の毛をかっていき、10分ほどで終了です。そして、「洗髪をしますか?」と聞かれて、つい「お願いします」と答えたところ、実は別料金でした。値段が300円アップします。ただ、髪の毛を洗ってもらうのも気持ちが良かったので、300円であれば有りだと思います。床屋さんで洗髪をしてもらうのは本当に久しぶりです。理容室なので、髪の毛を洗う時には前に屈むようなスタイルになります。
こちらのお店、デフォルトの1500円コースでは洗髪がつかないのですが、髪の毛を切ったあと、髪の毛の破片をどう取り除くのかはよくわかりませんでした。周りを見渡しても1000円カットのような掃除機が見当たりません。今度来た時はデフォルトのコースを頼んでみようと思います。(後日、洗髪無しを試してみると、ドライヤーの風で払い落としていました)
洗髪は二度洗いをしてくれます。2回目には「痒いところはありますか?」と昔の床屋さんのように聞いてくれるので嬉しいです。
顔剃りはデフォルトの料金内でしてくれます。首の周りまで含めて、かなり丁寧に対応してもらいました。あとは髪の毛を乾かして終了です。
【2018年9月17日追記】
シャンプーなしで挑戦
また、CUT-Aに散髪に行きました。今回はシャンプーなしです。シャンプーを頼まなかった場合、切り残しの髪の毛はどうやって払い落とすのかが気になっていたのですが、結果としてはドライヤーの風で払い落としていました。
通常の1000円カットでは掃除機の先のホースのようなもので満遍なく髪の毛の切れ端を吸い込んでいくことが多いと思います。ドライヤーで吹き飛ばすだけでも、特に終わったあとにチクチクすることはなかったので、これで十分だったのかもしれません。
【2020/04/12追記】
緊急事態宣言
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために東京都からいくつかの業種に休業要請が出ています。当初の案には理容店も休業要請の対象に含まれていましたが国との調整を持って理容店は休業要請の対象から外されることになりました。
そんなこともあって日曜日にこちらのお店に行ってみると営業してくれていました。いつもの日曜日よりもお客さんの数は少なく、すぐにカットをしてもらうことができました。
公式サイトはこちらになります。ショッピングモール内にある店舗などでは施設の休業に合わせて店舗をお休みにしているところもあるようです。お店に行く前に確認しておくと良いでしょう。
なお、QBハウスについては全店舗で休業することが発表されています。
嘘のような本当の話で、CUT-Bというお店も存在するようです。ツイートの中から見つけてしまいました。
「CUT-B」って散髪屋さんがあって、かっ飛ばすの意味をかけてるんやと思ってたら「cut-A」を見つけてしまってなんだABC順に割り振られていただけかと思った矢先に「cut-A」が全国に365店舗あるとの新聞広告を見つけてしまい、Bは?Cは?ってちょっと気になってる。 pic.twitter.com/KclcDLB9az
— 浦賀わさび (@u_wasabi) April 19, 2021
イオンレイクタウンでQBハウスを利用
以前、イオンレイクタウンに午前中の早い時間帯に行ったときに偶然、QBハウスを見つけたので寄ってみました。そのときのレポートはこちらです。
【2022/03/07追記】
スタンプ10個でシャンプー代無料
CUT-Aにはスタンプカードがあります。一回利用することに一個のスタンプがもらえます。先日、スタンプが10個貯まり、次の訪問時にシャンプー代が無料になりました。さりげなく、嬉しいです。
今度はスタンプが20個貯まったら、1000円の割引になります。
コメント
髭剃りがない1000円カットは理髪師の国家資格は不要なので素人をちょと訓練すれぱできるが、髭剃りが出来るということは国家資格の理髪師免許を有してる人がやっているということ。比較すれば技術も高いし当たり外れもそんなには無いと言う事だと思います。私の場合は、その事を実感しました。