先日、ワークマンプラスの公式サイトで、店舗がどのくらい増えているか確認しました。2018年12月現在では、以下の4店舗がオープンしていました。
- ららぽーと立川立飛
- 川崎中野島
- ららぽーと富士見
- 等々力
11月現在では、三店舗でしたので、等々力店が新たに開店したようです。
ただ、今後のお店の出店予定に関しては紹介されていませんでした。かなりの速度でワークマンプラスの店舗が増えていくと思っていたのですが、少し停滞していました。
色々なマスコミで紹介されたこともあり、ワークマンプラスの店舗は混雑している場合が多いです。川崎中野島店では駐車場が満車で車を停めることが難しいこともありました。
こんな状況の中で、公式サイトに気になることが書かれていました。
ワークマンプラスで取り扱いの商品はワークマン店舗でお買い求めいただけます。商品の入荷状況はお近くの店舗へお問い合わせください
これが事実であれば、通販に頼らなくても全国でワークマンプラスで販売されているブランドが購入できることになります。
ワークマンプラスの店舗でもお客さんの殺到により、商品が棚から無くなってしまっていたので、本当に全国800店舗のワークマンで扱うことができるほど商品が生産できているのか気になるところであります。
そこで、近所のワークマンのお店に寄ってみました。
たしかに作業着以外にワークマンプラスで扱われているブランドの取り扱いがあるのですが、ワークマンプラスと比較すると圧倒的に品揃えが少ないのが残念でした。(郊外の大き目なワークマンのお店に行ってみると、アウトドアやスポーツ系の商品も数多く扱っていたので、品ぞろえはお店によるようです)
もしかすると、店舗によって品揃えに差があるのかもしれません。ほかの店舗も機会があれば見たいと思います。
ワークマンの公式オンラインショップはこちらになります。
【2019/01/14追記】
一般のワークマンのお店でカジュアルな商品が増加
先日、もう一度、同じワークマンの普通の店舗に行ってみたのですが、明らかにワークマンプラスでも扱っているようなアウトドアで使うことができる商品が増えていました。工場で生産が進むにつれて、普通のワークマンの店舗にも配送しているのかもしれません。ワークマンプラスが近くにあればワークマンプラスに行くのが一番ですが、これだけ商品が充実すれば、普通のワークマンに行くのもアリだと思いました。
【2019/07/03追記】
業績好調!
やはりスポーツカジュアルに進出したことはワークマンの業績に大きくプラスに寄与したようで、2019年5月の業績は前年比136%に達したそうです。
冷感リフレクティブフランク半袖Tシャツ、ストレッチソフトシェルジャケット、透湿レインスーツなど高機能の商品を展開しているワークマンにこれからも注目です。
【2021年2月17日追記】
ワークマンプラスのお店もずいぶん店舗が増えてきました。
ワークマンではネットで申し込んで店舗で受け取ることができるサービスを実施しています。人気商品も多く売り切れのこともあるので、便利なインターネットサービスです。
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