米国のApple StoreでiPhone SEを三日間のみ販売

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米国のApple Storeで32GB版と128GB版のiPhone SEが急遽安価で販売され、3日後の1月20日は完売するという出来事があったそうです。

まったくの新品としてではなく、整備済み製品として販売されたようですが、32GB版が249ドル、128GB版が299ドルで発売されたということなので、かなりの安値だったことがわかります。

いったい、どのくらいの数の商品が準備されていたのかはわかりませんが、未だに人気があることだけは確かなようです。

やはり、iPhone SE程度のサイズで安価なiOSの端末を待ち望んでいる消費者はいることで間違えがないと思います。

できれば、iPhone XRと同等程度のCPUを搭載したiPhone SEと同じ程度のサイズの後継機種を本当は発売して欲しいところです。

iPhone SEと同様にtouch IDは必須ですが、Face IDといったソリューションは必要ありません。スピード以外はiPhone SEと同等スペックで十分だと思います。

今回の販売が単なる在庫処分だったのか、市場の反応を見るために投入されたのか、Apple社の真意はつかみかねると共に気になるところです。

日本でiPhone SEの販売が行われるか否かはわかりませんが、気になる動きではあります。

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