先日、グローブライドでフィッティングを受けた際に、アイアンはオノフ AKA NSPRO950GH フレックスS 2018年モデルを推奨されました。
そこで、新品の価格は高いので、楽天市場で中古クラブの価格をチェックしてみました。現行モデルのため、中古でもまだ価格がはりますが、ゴルフパートナーのある支店で比較的手頃な価格で販売されていたので、店舗に実際に行ってみました。
すると、楽天市場で販売されている価格よりも1割ほど値段が安い上、さらに値札から10%引きのポップが貼られていて、店頭の方が楽天市場よりも、トータルでかなり安価な価格になっていました。
お店の販売ですと、お客さんにつきっきりで販売員の人がずっと対応しなければいけません。ネットでの販売価格の方が人手をあまり煩わせないので安いのかと思っていたのですが、逆の値段設定になっていることは非常に意外に思いました。
中古クラブを販売しているお店が近くになかったり、欲しい商品が近くのお店では見つからなかったりするような商品では、ネットでの需要が多いのかもしれません。
GDOグループのゴルフガレージでも楽天市場の価格を確認した上で実店舗に行ったことがあるのですが、こちらは全く同じ価格で販売されていたので、とても信頼がおけます。
中古のクラブは適正価格があって無いようなものなので、どうしてもこんなことが起こってしまうのでしょう。
購入したオノフのアイアンは翌日に練習場でじっくりと打ち込みました。やはりこちらの方が今までのアイアンよりも無理なく打ててミスショットの確率が大幅に減ったように思います。
オノフのクラブで問題ありませんでしたので、これまで使っていたテーラーメイドのエアロバーナー アイアンはゴルフガレージに買い取ってもらいました。
【2019/02/26追記】
オノフ aka 2018のアイアンを購入した際、店舗では5番アイアンも一緒に展示されていました。値札をよく見れば分かったのですが、セット価格で提示されていたので、5番アイアン込みでの価格と思って店員さんに声をかけました。ただ、5番は別売りで9000円程になるという説明を受けて、5番アイアンは購入しませんでした。
先ほど、ゴルフパートナーの公式オンラインショップで5番アイアンを探してみたところ、同じものが11,529円で販売されていました。送料は別途756円です。
やはり、ゴルフパートナー ではオンラインショップの方の値付けを高くしているようでした。
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