中古クラブは店頭価格よりもネット通販の方が高い

先日、ヴィクトリアゴルフにフェアウェイウッドやユーティリティなど、使わなくなった古いゴルフクラブを何本か買取に出しました。

ヴィクトリアゴルフはゴルフパートナーが併設されていて、ゴルフパートナーが買取を実施しているようになっていました。

従って買取価格はゴルフパートナーの基準に従っているのかもしれません。

ゼクシオの2006、各種ユーティリティは一本500円、4番フェアウェイウッドが1000円、プロギアのＱが7000円といった買取価格でした。プロギアのQはまだ比較的新しいクラブだったので、結構、買取価格が低いのですね？と聞いてみると、先月はさらに3000円は高かった、また来月になってしまえばもっと安くなると、まるで不動産屋の物件買取で聞くようなセリフを話していました。プロギアQの店頭価格はそれほど下がっていなかったのに不思議な感じもします。

店頭に販売されているものを見ると、同レベルのゼクシオ2006ユーティリティは一本4000円から6000円程度の値付けだったので、その差分がお店の利益になるようです。ちょっと不信感が募るお店でしたが、他のお店に行くのも面倒ですし、もともとがネット販売で特売されていた中古クラブだったので、そこで手放しました。

昨年、ゴルフダイジェストオンラインが運営しているゴルフガレージにゼクシオ2006のアイアンセットを買い取ってもらったのですが、そのときは10000円近くで買い取ってくれました。

こちらの商品はゴルフ5の中古クラブ専門店で1万5000円ほどで購入したもので、自分でグリップの付け替えをしたのですが、まさかこんなに良い価格で買い取ってもらえるとは思っていませんでした。

今後のクラブ買取は最初にゴルフガレージに持っていこうと思います。