ゴルフの個人レッスンも5回目になりました。前回のラウンドではドライバーはとても調子が良かったのですか、グリーン周りがめっぽうダメでした。そのことを話すと、まずは52度のウェッジでプロの目の前で20ヤードを打つように言われました。
球は比較的真っ直ぐと20ヤードを飛んだのですか、フォロースイングで右足が我慢できていなくて前に出てしまったこと、および右肩もオープンになってしまっていたことを指摘されました。
また、砲台グリーンで苦労したので、左足上がりの台を使っての練習となりました。
左足上がり
- 左足上がりではロフトが寝るので距離が一番手落ちる。クラブは一番手上を使う
- 球は少し右
- 左足上がりでは特にフォローで腰が回りにくくなる
- 立ち位置は傾斜なりに立つ
- 左足上がりでは右膝が開く癖が出やすいので気をつける
- 振り抜いた時は左肘を曲げる
- 無理にクラブヘッドを右側に出すイメージはいらない
- フェースを返しすぎるきらいがある。ドライバーはこのアームローテーションができていることからうまく行っている可能性がある
- アプローチではローテーションをすると球が左に飛びやすくなる。ローテーションを抑えるためにショートアイアン以下ではストロンググリップをしないようにする
- 手首は固定するくらいの気持ちで大丈夫
- ドライバーはストロンググリップ、ショートアイアンはウィークグリップにする
- バックスイングでは右足に6、フォロースイングでは左足に6
- アプローチショットでは体重移動量がどうしても少なくなるので体重を右に残さないように注意
- 頭の位置も動かさない
この練習を練習場で繰り返しした後、ショートコースに行ってアプローチの練習を多くやりました。多少は効果が出てきたと思いますが、今度のラウンドの前にもう少しアプローチの練習を繰り返しておきたいと思います。
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