県道30号(飯能寄居線)の高麗川付近のバイパス開通

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ゴールデンウィークに上鹿山からときがわ町方面に向かって県道30号(飯能寄居線)を利用しました。関越道が混雑しているときは、よく利用する道です。この道路は南平沢交差点が右折車待ちなどでどうしても混雑してしまうのが上り方向も下り方向もネックでした。それ以外の区間は流れが良いので非常に残念だった交差点です。

しかし、2019年のゴールデンウィークに県道30号を走ってみると、この交差点を通らなくて済むバイパスが完成していました。これは大きな進歩です。

いつ開通したのか調べてみました。すると、県道飯能寄居線バイパス新堀北平沢工区は平成30年12月22日(土曜日)15時に開通したそうです。このバイパスの完成により、日高市から越生町に至るまで延長12.2キロの区間でバイパスが完成したことになります。

私自身は上鹿山交差点で県道30号に出ることが多いので、バイパスに出るのが少し面倒なのですが、時間短縮効果は大きいです。

新しい区間はほとんどお店が無いような区間を通るので、信号も少なくとても快適に走ることができました。これで旧道の方も道が空くと思いますので一挙両得です。旧道の南平沢交差点の少し南側によく使うシェルのガソリンスタンドがあるので、ここを使うときには旧道を利用したいと思います。

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