千葉県の米原ゴルフ倶楽部でラウンド

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千葉県の市原市にある米原ゴルフ倶楽部でラウンドをする機会がありました。圏央道の市原鶴舞インターチェンジから車で10分ほどのところにあります。平日でしたがアクラアインが混雑すると大変なので、アクアラインは午前6時前に通過するようにしました。木更津金田からは節約をして一般道で現地に向かいましたので、コンビニ休憩等も含めて、米原ゴルフ倶楽部に着いたのは午前7時過ぎになりました。

米原ゴルフ倶楽部

こちらのゴルフ場、駐車スペースには屋根が付いています。正面玄関の前には稼働はしていませんでしたが、噴水池などもあり、開場時にはかなり豪華だったのではないかと思います。

受付はカウンターで普通にカードを記入します。(清算は自動精算機を使う方式です)

ロッカールームは二階にありました。ロッカールームは小部屋に分かれています。このような作りのクラブハウスは初めて見ました。

今回はインからスタートでした。こちらのゴルフ場、池が効果的に配置されているのですが、10番ホールはフェアウェイも広く、特に池なども配置されていない、気持ちよく打てそうなホールでした。

ただ、次のホールからは池が登場し始めます。水の魔術師と呼ばれている小林光昭氏が設計したということで、とても綺麗なコースです。池に捕まらないようにどうすればグリーンまでたどり着くことができるのか、考えるのがとても大変でした。

レストランはクラブハウスの三階にあります。お昼ご飯は生姜焼きを注文しました。お肉にはしっかりと味が付いていてご飯がよくすすみました。今回はランチ込みのプランだったのですが、特に追加で料金も必要ないメニューです。

レストランの窓からはOUTの8番ホールがよく見えます。レストランの窓から見るととても難しそうに感じました。

しかし、ティーグラウンドに立ってみると、意外と池が目に入ってこなかったのが意外でした。

全体的にフェアウェイやグリーンはとても綺麗に整備されていて景観も最高に良かったです。もう少し上手くなってからラウンドできると、また楽しさがずいぶん違ってくるのではないかと思わせるようなゴルフ場でした。

お風呂は以前はドライサウナや水風呂があったようです。ドライサウナの入り口は完全に塞がれていました。水風呂も水が入っていません。大きな浴槽は二つに仕切られています。

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