先日、ゴルフ5に行って中古クラブを見ていると、フォーティーンのRM-12というウェッジが置いてありました。2013年に販売されたクラブのようです。
グリップが交換されていて値段が3980円、ロフト角は50度、シャフトは日本シャフト NS950GH HTとアイアンと同じスペックになっていました。
現在使っているウェッジは兵庫県のTOHOというところで作っている匠という刻印のあるウェッジです。52度と58度を持っています。
この匠というクラブ、少しアイアンのシャフトよりも重めのようで、ハーフスイングくらいで短いアプローチをするときには安定感があってとても良いのですが、フルスイングの時にはトップの位置にいつも違和感があり、80ヤード前後の距離が残った時にピッチングウェッジのハーフショットなどで処理をしていて、うまくスコアに結びつきませんでした。
50度のウェッジであればスリークオーターショットくらいで80ヤードくらいがうまく処理できないかと期待した次第です。
また、アイアンがオノフなので、フォーティーンであれば赤の他人というわけでもありません。
ということで、フォーティーンのウェッジを入手しました。キャディバックの中は今まで13本のクラブで回っていたので、単純に一本を追加して、しばらくウェッジ3本体制で行こうと思っています。
【2019/10/20追記】
58度も追加で購入しました。今まで、TOHOの匠というウェッジを使っていました。
しかし、自分にはアイアンと同じシャフト(NS-PRO950GH HT)のフォーティーン のRM-12の方がショットにブレが生じにくくミスが抑えられたので、50度、58度ともこちらで統一することにしました。
今回は近所のゴルフ5で購入しました。楽天スーパーポイントを使って楽天ペイで支払いを行いました。ネット通販で貯めたポイントを実店舗で使えるというのは面白いと思います。
もう少し、自分の腕を磨いてからチームTOHOのウェッジを再度トライしたいと思います。
【2019/11/01追記】
続いて、同じゴルフ5で54度のRM-12を入手しました。株主優待券と楽天のポイントを使って入手したので実質負担はなくて済みました。これで、50度、54度、58度と4度刻みでウェッジ が揃いました。
PWはオノフの赤アイアンでロフト角は44度です。あとは距離の打ち分けの感覚を自分なりに身につけてラウンドに備えたいと思います。
【2020/05/18追記】
RM-12でフルスイングをしようとすると、トップの位置で違和感を感じます。そこで初心に帰って、オノフの赤、アイアンと同じモデルのAWを中古で入手しました。すると、PWのフルスイングと同様に違和感なく振り切ることができました。最近、グリーンから100ヤード以内でスコアを悪くしていたので、オノフのAWを活用していこうと思っています。
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