2019年8月の通勤電車は夏休みモードに突入

当サイトの記事には広告が含まれます

 今日(8月9日 金曜日)も通常通りに出社するために、いつもの通勤電車に乗ったのですが、普段であれば座れないところ、余裕で座れてしまいました。かなり電車が空いています。

 本格的なお盆休みは8月10日(土曜日)から取る人が多いと思っていたのですが、実はその前日、8月9日からすでに前倒しでとっている人も多いようです。

 地方へ向かう高速道路の渋滞予測を見ていると、8月9日の夜から渋滞の本格化が予測されていましたが、もしかすると、多少の分散が図られているのかもしれません。

 世の中、働き方改革等で勤務時間が減る方向になっていたり、またテレワーク等の浸透で場所にとらわれない働き方ができるようになってきました。

 お盆休みやゴールデンウィークになると、電車や道路、飛行機が大混雑するという昭和からの風物詩も令和の時代になると変わっていくのかもしれません。

 車内を見渡すとこんな暑い日にスーツのジャケットを着ている会社員は皆無になり、比較的カジュアルな服装で出社する人が大多数になりました。平成の大きな変化と考えて良いでしょう。

【2024年10月28日追記】

スポンサーリンク

お盆の時期の大移動は引き続き継続

 コロナ禍もあけて日常の生活が戻った日本ですが、2024年になってもお盆の時期の人民大移動は継続していました。やはり、この時期になると通勤電車が空いてしまうという状況も過去と同じです。テレワークの導入など働き方の見直しが柔軟に行われてきたので、お休みも分散されるのではないかと期待はしていたのですが、ちょっと残念な感じでした。

コメント