iPhone SE2が2020年に399ドルで発売されるという噂

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毎年のようにiPhone SE2が発売されるという噂が出てきていますが、今年もまたこの時期になってiPhone SE2が発売されるという噂が出てきています。iPhone SEは大ヒットモデルとなったiPhone 5Sの流れをくんだiPhoneの小型、廉価版モデルですが、その後は後継モデルが発売されないうちに、今となってはiOS13以来、最新のOSが適用できない状況になってしまいました。このiOS13でいiPhone SEのサポートを行わなくなる時点で何らかの後継モデルが発表されるのではないかと思っていたのですが、それもないまま、2019年10月を迎えています。

私自身は長い期間にわたってiPhone 5sを使い続けていたのですが、結局は同じサイズのiPhone SEの後継モデルが発売されることが無かったので、現在ではiPhone7を使っています。すでにiPhone7のサイズに慣れてしまいましたので、たとえiPhone SE2が発売されたとしても、CPUスペックなどが満足できないものであったとしたら購入しないのではないかと思います。

今回のiPhone SE2の噂に関しては、その発売価格まで言及されています。それによると、値段は399ドル、日本円に換算すると4万3000円程度にになるのではないかと言われています。

この噂を記事で見た際に、最初はAppleが399ドルというバーゲンの安売りみたいな価格を設定するのか疑問があったのですが、実は2016年に発売された初代iPhoneSEは同じく399ドルで発売されていたと聞き、少し信ぴょう性の高い数字であることは理解しました。

記事の中ではiPhoneSE2で採用されるプロセッサはiPhone11シリーズで採用されているA13プロセッサになるのではないかとしています。また、搭載されるメモリ量は3GBではないかという予測です。この予測が正しければ、買い替えの候補として考える消費者も増えてくるかもしれません。Apple社からの公式情報ではないので、非常に流動的ではありますが、今後の公式発表を待ちたいと思います。

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