沖縄に行った際、国際通りの周辺を散策したあと、ゆいレールに牧志駅で乗車してを 首里駅まで行きました。そこから歩いて、首里城公園まで行ってみました。1429年から1879年まで450年にわたり存在した琉球王国、その政治、外交、文化の中心地として威容を誇ったのが首里城です。
ずっと昔、首里城公園には行ったことがあるのですが、観光バスで連れて行かれたので、周りの様子を全く覚えていません。
首里駅から歩くと意外と公園まで離れていました。下の地図の矢印のルートで歩いた方が、守礼門から順番に散策できるようです。
ただ、坂を登ってそのまま首里城公園に入ってしまいました。
きつい坂道を登っていくと、やがて視界がひらけます。
ただ、首里城のほうに向かおうとすると、せっかく高くまで登ったのに、また坂道を降りたりして大変でした。
ただ、どこから見ても眺めは良いです。
首里城は火災に遭ったので、工事が行われていました。
こちらの門から首里城に向かいます。
こちらが守礼門です。
前方に火災で燃えてしまった建物が見えまふ。
こちらは広福門です。
大きなクレーンを使った工事も行われていました。
西のアザナという展望台へと向かいます。
こちらが西のアザナからの眺めです。
出口近くにあるカフェ龍樋というところで、龍樋ソフトを食べました。こちらのカフェも人が少なかったです。
那覇の遠景を楽しみながら休憩することができました。
【2020/03/28追記】
首里城再建に関して関係閣僚会議が実施されて、首里城の復元工事を2022年から始めて、2026年までの完成を目指すことが決められました。2年後の工事着手に向けて、来年には設計を開始するそうです。
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