オートバックスで量り売りのエンジンオイルを使って交換

当サイトの記事には広告が含まれます

一年に一回、ディーラーで定期点検の際にエンジンオイルを交換していますが、その間に半年に一回程度の間隔でオートバックスに行ってエンジンオイルを交換するようにしています。年間1万Km以上走行することが多いのですが、オイル自体が走らなくても経年劣化するので走行距離にかかわらず、半年に一回はエンジンオイルを交換しておくと安心です。

今回はメンテナンス会員の更新時期を知らせるハガキが来ていたので、資格更新も兼ねて、オートバックスにまで行ってきました。ハガキに更新時の手数料を無料にしてくれるクーポンが付いていたのでこれを利用しました。

スポンサーリンク

エンジンオイル選び

普段だと、普通に売り場に積み上げられている缶に入ったエンジンオイルを使って交換をしています。このような缶に入って販売されている商品です。

車で利用するエンジンオイルは4リットルピッタリではないので、どうしても余りが出てしまい廃棄してもらうことになってしまいます。

しかし、今回は初めて量り売りのオイルを使ってみることにしました。量り売りのエンジンオイルはピットに大きな単位であるオイルを使って交換してくれるサービスです。

売り場の片隅にカードが入っているフォルダーがあります。まずは縦軸が車種です。

  • 軽自動車
  • コンパクトカー
  • 普通車
  • 大型車

と並んでいます。

そして、横軸方向は

  • プレミアムオイル
  • お買い得オイル
  • ディーゼルオイル

などの選択肢が並んでいます。

交換する車はホンダのグレイスで、コンパクトカーに相当するのですが、オイル交換のときに必要なオイル量は3リツトルで足りるので、軽自動車のラインから選びました。

全合成油0W-20

そして、エンジンオイルのグレイドは全合成油0W-20にしました。レシートを見ると、MRカルテXTREME 0W-20 3Lと書いてあります。値段は2418円でした。

カードを一枚とってレジに持っていけば、PITの確認もあわせてしてくれます。今回は時間をウェブで予約してから行ったので、すぐにPITへ案内してくれました。自分でPITへ車を運びます。

そして待つこと20分弱でオイル交換が終わり結果を確認しました。ゲージの一番上までオイルが入っていました。

オイルジョッキ

オイル交換後に車を走らせてみると、よりスムーズに走ってくれるようになった気がします。今回はお得な価格でオイル交換ができて良かったです。

コメント