テレビ会議をするときはスマートスピーカーの電源を切ること

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最近、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために外出せず、ZOOMを使ったテレビ会議をすることも増えています。

このテレビ会議をするときの大きな注意事項として、スマートスピーカーのスイッチを切ることが大切です。

本来はスマートスピーカーでは動作時以外に部屋の音を盗聴することはないと信じたいところですが、機能的にはそれができてしまいます。

また、メーカー側に悪意が無かったとしても、スマートスピーカー自体がパッキングを受けて、盗聴をされてしまうリスクも否定することはできません。

特に会社関係のテレビ会議では機密事項を取り扱うことも多いでしょう。WiFiの規格やZOOMの設定でセキュリティを担保することが呼びかけられていることが多いですが、それだけではなく、スマートスピーカーにも最大限の注意を払わなければいけません。

スマートスピーカーはAmazon、ライン等、いろいろなメーカーが販売をしていますが、バッテリーを内蔵しているものもありますので、単に電源コードを抜くだけではなく、テレビ会議をする部屋から別の部屋に移してしまった方が安全だと思います。

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