ある日、ウインズゴルフステーション新座に久しぶりに行って3回打席で練習をしていると、ウェッジを使った距離の短いショットでは問題がなかったものの、アイアンを使ったショットでは、シャンクが立て続けに出て、球は左にプッシュアウトしてしまっていました。
シャンクの矯正
身体を開かないように気をつけたり、少しフェースの向きがクローズになるように構えたり、手が前に出ないように腋が開かないように打ったり、できる限りのことをしたのですが、どうにも治りません。
スマホで動画を撮ってみたのですが、明らかに球にフェーズが当たるときに、フェースが開いてしまっています。
これはまずいと思いつつも、何とかその日は200球ほど打って、何とか前に珠が飛ぶように矯正ができたところで練習を終えました。球をじっと見つめずに、球の周囲をボヤッと見るようにするとうまく打てるような感覚でした。
翌日もトライ
翌日にもウインズゴルフステーション新座へと向かい、アイアンの練習をしてみたところ、なぜか今度は最初からきちんと球が飛んでいきます。前日との違いを考えてみたら、それは眼鏡の違いでした。
メガネの違い
調子が悪かった日は、すでに日が暮れていたので、普段使いの度のついたJINSのメガネを使っていました。
そして、翌日は同じくJINSですが、ラウンドや練習のときに使っているゴルフ用のサングラスのレンズが入ったメガネを使っていました。スペックはまるで同じに作ったのですが、非球面レンズにスペックに、もしかしたら差があったのかもしれません。
レンズの周辺部の歪みが違うと身体がスイング中に球に当てようとするがために何か違う動きをするのかもしれません。コンマ数秒の時間なのに無意識に違う動きをするというのも身体はすごいと思います。
メガネの違いでこんなに大きな差が出ることには本当に驚きました。メガネ一つも気をつけたいと思います。
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