秋リリースのiPhone12は衝撃な安さになるという噂

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 新しいiPhone SEが発売されて、まだあまり期間が経過していませんが、今度は今年の秋にでも発売されるであろうiPhone12のことが噂になり始めました。数々の情報がありますが、エントリーモデルが約7万円からになるという情報もあります。

 有機ELディスプレイ搭載、5G対応といった噂もある中で、本当に7万円という価格が実現できたら、最近のiPhoneの中でもかなり安いということができます。高機能なAndroidスマホとも十分に渡り合える金額とも言えそうです。

 やはりiPhoneのシェアが高かった日本という市場において、回線と端末の価格が分離して見えるようになり、かつ端末本体の値引きに対しても規制が入ってしまったので、従来のような価格ではなかなか売りにくいという事情があるのではないかと思います。

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iPhone SE

 一方で新しいiPhone SEは日本で4万4800円、これも本当に安い価格で発売されました。ここまで価格が抑えられたら、格安スマホではなくて、iPhone SEにしようと十分に感じさせてくれます。

量産時期

 また、iPhone12の量産時期は一ヶ月程度遅れるのではないかという噂も出ています。量産を遅らせるのは新型コロナウイルス感染拡大によって世界的に消費者の需要が弱まっていることや、部品を生産しているアジア各国のサプライチェーンが混乱していることなどによると言われています。

 iPhone12にどんな機能が搭載されて、どんな価格で発売されるのか、今から発表が待ち遠しいです。

【2021/05/03追記】

iPhone12発売

 iPhone12が発売されて人気機種になっています。アップルストアでの直販価格は64GBモデルで94380円からです。一方でiPhone12miniについては販売数がふるわないようです。もし小型のiPhoneが欲しければ安価なiPhoneSE(第2世代)を買う人が多いためだと思います。

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