一昨年に本格的にラウンドを始め、丸一年以上が経過した昨年は夏から秋にかけて3回の100切りができました。ドライバーショットが安定してくれて、アイアンは上手とは言えないまでもミスショットが減ってくれたことによる成果です。ウッドやユーティリティはミスショットの率が高いので使いませんでした。
その後、アイアンの調子がさらに悪くなってしまい、100を超えるスコアが続いていましたが、この7月と8月に一回ずつ100を切ることができました。今回は練習場でアイアンを徹底的に練習して変な癖をなくすように頑張りました。アドレス時に少し足を広げすぎだったことと、ハンドファーストに構えすぎ、テークバックのときに軸がぶれて頭の位置が上下に動きすぎる等の癖がありました。
また、ウェッジでバックスイング をしたときに違和感があって、違和感を軽減できなくなってしまったので、アイアンとお揃いのシリーズでAWとSWを揃えました。これでグリーンから100ヤード以内でのミスも減りました。
18ホールを全部ボギーで回ることができればスコアは90です。したがって、100切りを目指すのであれば、9回まではダブルボギーが許されます。
100切りがなかなかできない場合は、各ホールをパーで回ろうとすると無理をしてしまい、かえってスコアを崩しがちです。例えば、400ヤードのパー4でドライバーで210ヤード、残り190ヤードを5番ウッドなどでグリーンにオンできればワンオンできて、パーオンになるのですが、100切りができないときはそんなことを狙う必要はないと思うと心が楽になりました。100切りできない人はボギーがパーだと思うとちょうど良いと思います。
パー4のホールであれば3打でグリーンにオン、そしてパー5のホールであれば4打でグリーンにオンすることを狙います。たまたま、カップの近くに寄せることができれば、パットが一打で済んでパーを獲得できることもあります。
また、パー3のショートホールではグリーンにワンオンしてくれれば、パーが取れる可能性も高くなります。100切りできない人にとっては、ボギーを目指して回るので、パーが取れればバーディがとれたようなものです。こんなことを考えながらラウンドしていたら無理をしなくなってスコアが安定してきました。
今後は安定して100を切れるようになることが目標です。どうしても、距離が長いようなコースや雨天時のラウンドなどでは100以上叩いてしまいます。この頻度を減らしていくのが目標です。
これかまだ達成できるようになったら、今度はユーティリティやウッドを安定して打てるように練習を重ねて、90を一度でも切ることができるようにしていきたいと思いますゴルフは奥が深く、ここまで行けばもう終わりというものがないので、面白いと思います。
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