やっとiPhone7からiPhone SE第二世代に機種交換したばかりなのですが、世間ではiPhone SE Plusがこの春または2021年後半にでも発売されるのではないかという噂が出始めています。あくまでも噂なので本当のところどうなのかは全く分かりませんが流れている情報をまとめてみました。
気になるiPhoneSE Plusのスペックですが6.1インチ(5.5インチの予想もあり)のディスプレイ(フルスクリーン)を搭載し、Face IDは搭載されず、Touch ID内蔵電源ボタンを搭載、デュアルモード5G(NSAモードとSAモード)に対応しているとのことです。Face IDはマスクをしていると認証されにくいので、Touch ID搭載で十分と思えます。(マスク装着時の認証は今後のiOSのアップデートで改善されるという噂アリ)
CPUはA14 Bionic(iPhone12と同じ)を搭載、カメラは700万画素フロントカメラと、光学式手ブレ補正機構を採用した1200万画素のリアカメラが搭載されると想定されています。まさか廉価版のスマホに搭載されるカメラの画質や機能がここまで向上される日が来るとは当初はまったく考えていませんでした。すごい時代になったものです。
気になるiPhone SE Plusの価格は、499ドル(約51,800円)で発売されると想定されているので、これが本当であれば、iPhoneにしてはかなり安価な価格設定ということになります。現在発売されているiPhone SE(第二世代)は64GBで44,800円という価格ですが、これよりもサイズが大きいので妥当な金額感なのでしょう。
最近、日本でも回線価格とスマホ本体価格の分離が進んで、スマホ本体の価格が高いとなかなか買いにくい状況になってきているので、本体価格が安めのiPhoneは人気が出ると思います。androidのスマホに流れてしまう顧客をつなぎとめることができるのではないでしょうか。今後の追加の情報がとても気になるiPhoneです。
私自身は現時点ではiPhoneSE(第二世代)で性能的にも大きさ的にも十分なので、Plusが発売されたとしても機種交換は全く考えていません。
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