IIJmioのギガプランでデータ容量シェア機能に申し込み

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MVNOのモバイルデータ通信プランの一つ、IIJmioのギガプランを現在主回線で利用しています。NTTドコモの回線を使っているプランのため、回線エリアが広くて安心して利用することができます。

ギガプランが始まった当初は、音声付きSIMの15GBと4GBのプランに申し込み家族と二人で使っていました。15GBは月額1848円、4GBは月額1078円です。

それまではファミリーシェアプランを使っていたのですが、このプランに乗り換えることで、ずいぶんコストが安くなりました。ファミリーシェアプランのときには4300円程度であった請求額がギガプランに乗り換えてからは3000円程度にまで下がりました。

ギガプランに申し込んだときのレポートはこちらです。

IIJmioのギガプランへ変更申し込み
格安スマホのサービスを提供しているIIJmioでは4月1日から「IIJmioモバイルサービス ギガプラン」を開始しました。従来よりも全体的に価格が下げられていて、使いやすいサービスになっています。 今まではIIJmioのファミリーシェアプラ...

しかし、1ヶ月が終わってみるとかなりのデータ量を使いきれずに翌月に持ち越してしまっています。このままではもったいないので、プランを見直すことにしました。データ量があまり増えないことは理由があって、サブ回線で楽天モバイルのポケットWi-Fiを借りているのですが、動画は主に楽天モバイルを利用しているためです。

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楽天モバイルではじめての申し込みをするとデータ使い放題が1年間無料に加えてモバイルWi-Fiルータ本体が実質無料になるというキャンペーンを実施しています。一時期は人気でモバイルルーターがすぐには届かない状況だったこともあるようですが現在は落...

今回のIIJmioのプラン見直しにあたっては電話付きの4GBのギガプランを2回線にしました。今度は月額は1078円×2まで節約することができます。

ファミリーシェアプランを使っていたときと比較すると通信量が半減することになりますので大きな節約効果です。

また、新たにデータ容量シェア機能が提供されているので、こちらも設定してみました。データ容量シェア機能を使わないと、1人4GBまでしか使うことができませんが、データ容量シェア機能を使えば2人で8GBまで利用することができます。

MVNOが普及する前は一人で大手キャリアに5000円前後の費用を毎月支払っていましたが、ここにきてずいぶんコストが安くなったことには驚くばかりです。

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