先日、飯島茜プロのレッスンを受ける機会がありました。3人のグループレッスンで40分間でした。
どれも基礎的なことばかりですが、基礎こそ大事と胸に刻み込みました。
備忘録として指摘してもらったことを書き留めておきます。
- アドレスの向きが足、腰、胸でずれていて歪んでいるので、ゴルフクラブでも良いので足元にスティック(棒)などを置いてスクエアに立つ意識を持つ
- 丁寧に前にクラブを突き出して地面と並行になるまで上げて、フェイスの向きがスクエアになっていることを確認。
- 左手はこぶしは二つを目安に調整。スライスするなら二つ半。
- バックスイングのときに右膝、右腰が引き過ぎていて力が溜まっていない。右膝を誰かに握られているぐらいのつもりで動かさないようにする。
- トップでクラブが寝過ぎている。もっと立てる。右膝、右腰がひけていることにも関係している。
- シャフトクロスしているのでクラブを上げすぎない
- バックスイングのときに右足の上に体重をのせる。左足を上げても大丈夫なくらい。
- 手元の位置がおへそに近い。もう少し、へそから離してゆとりをつける
- アドレス時の手元が左すぎる。左股関節の前あたり
飯島茜プロのYouTubeチャンネルを見ていても上記のような基本について触れていることが多いと思います。
やはり右腰、右膝の意識を高めると力強い弾を打ちやすくなりますし、トップでもう少しクラブを立てることを意識すると、今までウェッジ で感じていた違和感もなくなりました。
指摘を受けた症状は、間違えなく全ては身体が固いことからくる負の連鎖のような気がしますが、ストレッチや意識してスイングすることで可動域も広がっていってくれると思うので、諦めずに頑張ります。
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