有楽町駅での中途半端な位置での列車停止と運転再開

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 有楽町線に乗っているといつものように有楽町の駅に到着したのは良かったのですが、なぜかドアが開きません。

 ホーム位置のドアがずれている訳でもないのに何があったのだろう?と思っていると、しばらくは車内が無音で他のお客さんも不安そうにしていました。最近、電車では物騒な事件も増えているので変なことが起きていないかと想像をしてしまいます。

 この間は車掌は運転手や列車指令と連絡を取っていたのでしょう。

 その後、1分ほどで「赤信号のため電車が停止しています」という車内放送が流れました。

 そのあと、3分ほどはその場で停車して、電車の警笛とともにゆっくり発車、車両1両分くらい動いて無事に停車、ドアが開きました。

 ホームに滑り込んでから赤信号で中途半端な場所で停車するというのは初めての経験でした。この日は東上線に遅れが出ていたせいか、有楽町から新木場にかけては電車が詰まってしまっていて、途中、随所で停止しながらの運転でした。

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