先日、楽天市場でお買い物マラソンを実施している時に、ホンダ グレイスのエアフィルターを購入しました。ディーラーやカー用品ショップで取り替えると、部品代と工賃でかなりの価格になりますが、自分で交換ができればとても節約できます。
とは言え、車が走る上では空気を取り込むための大切なパーツなので、あくまでも自己責任での交換を意識しなければいけません。
エアフィルターの交換作業
最初、ボンネットを開けて、それらしいところの蓋を取ってみたらそこはヒューズボックスでした。仕切り直して、ネットでエアフィルターの場所を探してみると、こちらの写真でわかりました。
エアダクトがつながっているボックス状のところの蓋が四つの爪を外すことで、ガバッと取り外せるようになっていました。すぐにエアフィルターが見えます。見た感じ、古いエアフィルターはそこまでは汚れていないように見えましたが、この際、取り替えておくことにします。
こちらが交換前のエアフィルターです。
走行がスムーズに
取り替えて蓋をかぶせて運転してみると、アクセルを踏んだところでスムーズに加速するようになったことを感じ取ることができました。今までのエアフィルターは見た目は綺麗でしたが、かなり目詰まりをおこしていたのかもしれません。
キュルキュル音が無くなった
また、助手席足元のブロアーファンから、今までは寒くなるとキュルキュルという音がしていたのですが、今日は音が鳴りませんでした。今日も3度くらいまで気温が下がっていたのですが、今までは確実にキュルキュルと音が鳴っていた温度です。エアフィルターの交換が好影響を与えてくれたのかもしれません。
ディーラーでは再現しなかったのですが、ブロアーファンの交換と言われていたので、嬉しい誤算です。
エアコンフィルターも交換
今回はついでにエアコンフィルターも取り替えておきました。こちらも楽天市場で1300円ほどで購入したものです。
これで吸気系が綺麗になりましたが、また定期的に忘れずに交換したいと思います。燃費を記録しているアプリに、このような消耗品の交換時期も記録できるようになっていたので、しっかりと記入しておきました。
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