popIn aladdin2を天井に取り付けてプロジェクターとして映像を壁に投影しています。こちらでレポートしています。
なかなか明るくて鮮明な画像を見ることができるので、とても気に入っています。また、外部との映像信号のやりとりはWi-Fiを介して行われるので、配線をしなくて済むのはとてもシンプルで良いと思います。例えばブルーレイディスクレコーダーがDLNAで映像を配信でき、popIn aladdin 2の接続確認機器となっていれば、レコーダーのハードディスクに録画した番組を見ることもできます。
しかし、デメリットがあるとすれば、Amazon Fire スティックやChromecast、ブルーレイディスクレコーダー、ゲーム機のHDMI接続ができません。本体に内蔵されているアプリ、例えばAmazonプライムビデオ、YouTubeアプリ、テレビアプリなどを使って動画を楽しみます。
そんなデメリットを解消するオプション製品が発売されました。アラジンコネクター(Aladdin Connector)です。
Aladdin ConnectorにはHDMI端子が付いていて、ここに外部機器を接続すれば無線LANでpopIn aladdin 2に映像を飛ばしてくれます。
楽天市場のポイントが貯まったので楽天市場のコジマで購入しました。
500円引きクーポンが出ていたことと、10%ポイント還元「SPUと合わせると20%ポイント還元)が決め手でした。
翌日には商品が届いたので、セットアップもしました。Aladdin Connectorには電源となるUSBケーブル、ACアダプタ、HDMIケーブルが付属してきます。
このHDMIケーブルをブルーレイディスクレコーダー(SONY BDZ-EW510)に接続しました。
これで、DVDやブルーレイディスクを見ることができるようになります。
電源を接続して、iPhoneにインストールしたpopIn aladdinアプリでWi-Fiなどの設定を実施、あとはpopIn aladdin 2を起動して、popIn aladdin 2のAladdin Connectorアプリを起動で、ファームウェアのアップデートが始まりました。
アップデートが終わったら、またAladdin Connectorアプリを起動すると、ブルーレイディスクレコーダーの映像が見られるようになりました。
現時点で困っているのは、popIn aladdin 2本体からまだブルーレイディスクレコーダーの音が出せていないことです。とりあえず、ブルーレイディスクレコーダーからの音声出力はひかり音声ケーブルでAVアンプにつなげて音を出しています。
時間ができたら試して見ます。
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